ちょっと防止
ではなく、
一寸法師。
あと、ソロ活動。
サラっと書き殴るつもりがここらへんで既に長編確定したので筆を置いて一旦呆然。
全体主義、寄って集って他人から授かった正義と道具で袋叩きというキリスト教的なやり方に染まる前の(こう言い切るのは本当に不本意)の日本がどうであったか?
ひたすら争いと殺戮と略奪等を繰り返してきたキリスト教的なもの(アカやら科学教やらアメリカという宗教やらヴィーガンなどという新興亜流…日本では生類憐みの令なんかが大体それ…とかもうなんやかんや日本以外のどこもクリア出来てない諸々がアレしているそれらというか、出来てたとこがあってもキリスト教的なものに滅ぼされたのであろう、、、以上意図的にごちゃごちゃさせた)の歴史。
※()内は一旦無視しておくれ
これはもう一目瞭然と言う他ない。
あ、↑ここまでを消して書き直したい。
話は変わるが、というか、戻るんだが、
アメリカは誰にでも扱えるシステムを作る事で効率的に戦争に勝利した、みたいな言い方がある。
それはお前らアレだぞ、誰もが兵として前線にほり込まれるタイプのアレだぞ?
「やあやあ我こそは〇〇の○△□、☆★の田宮丸なり!いざ勝負!」
というのは勝てないやり方だのなんだのとほざくわけだが、それを意識的にやってると戦争の被害は確実に減るし、素人は戦乱に巻き込まれにくくなるわけだぞ?
戦時国際法の「鉛の弾丸は人体に悪影響を及ぼすから人道的ではない。使用禁止」というのを考えもなく嘲笑するお前らには「こんぐらいのユーモアが許容出来なくなるような血眼の戦争にはせんとこ」という含みがあっても理解出来んぞ?
日本のプロレスは日本人がガイジンを倒すところに戦後的なカタルシスがあった…そういう一面があると通りすがりのおっさんが言っていた。
手にしたワンカップは半分ほど減っていたし、それが最初の一杯ではなさそうだったが。
倒すのが力道山である事に意味があるとそのおっさんの幼馴染も言っていた。
さらにその友人が「タイガーマスクのあの重みではなく軽快さで魅せるあのやり方、あれにこそ意味がある」とも言っていた。
手にしたハヤシライスは既に1/5ほどになっていた。
日中戦争から太平洋戦争序盤にかけて、日本の航空兵力は大変に活躍したと言われている。
航空機の戦いというのは戦争の中で「個人の判断」によるところが物凄く大きいものだ。
一機に一人が乗って、一人で操縦している。
編隊で飛行しているにしてもその要素はデカくなる。
やる事が槍持って戦う足軽的なようで、搭乗員がわりと尉官だったりするのはそういう事だろうし。
そんでまあ、そいつらは九六式の頃から鍛えた技術で捻り込みなんかを使いこなすわけだ。
捻り込みっつーのは簡単にいうと飛行機ドリフトみたいなもんだ。
個人が個人の裁量と技能を活かして戦う。
ガンダムがまさにこれ。
その前のマジンガーは「このロボは強い」という事を理由に勝ったが、まあ大体これ。
(ガンダムの最序盤がこれなのはラルが指摘した通り)
顔つきロボとはこの「個人の裁量」による戦いの映像化ではないのか!と赤いジャージのおっさんも言っていた。
戦後の子供向けというところをもうちょい重視すると五人組など表現がソフト化する。
いやそれはおもちゃの方の都合…富野が反逆しなけりゃガンダムもそうなったろうしGアーマー。
もうちょいまとまった状態で書けばいいんだろうが、そんなもんは書かれる事がないのは自分で十分承知しているので今日も殴るのみである。
関係ないが、こないだ小1の娘にゲッターロボの柔軟な変形合体を見せてみたところ、無理矢理な振る舞いを見て「わー、ゲッターしとるw」というようになった。
まあ当然Gファイターに乗るガンダムを見ても以下同文なのである。
今日はちゃんと伏線を張ったから綺麗にオチるはずが、なぜかそうならない。
11時間ほど運転してきたからラバウルで接敵みたいなところがあるのだろう。
いやほんともう、今日のこれは消したい。
正直でよろしい、と亀の散歩をしていたおっさんも言っていたのでよしとしよう。
あ、一寸法師ね。
はい、伏線回収。
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