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【活動報告】障害のある社会人100名へのインタビュー企画「100職種プロジェクト」が公開、防災インクルーシブデザインワークショップを開催(2023年4月)

こんにちは!Collableです。
暑くなったり寒くなったり洋服の調節が難しい今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

4月のCollableでは、防災をテーマにインクルーシブデザインのワークショップを行ったり、大事に大事に準備を続けてきた障害のある社会人のみなさんへのインタビュー企画のリリースが開始したり、みなさんにお伝えできる機会をたくさん持てた月でした。
そんな4月の活動報告を今月もお届けします!


「100職種プロジェクト」遂に始動!障害のある社会人6名のインタビューを公開

障害のある社会人100名にインタビューをし、障がい種別や特性と職種や業種をかけ合わせた100通りの働き方を発掘・発信する「100職種プロジェクト」
ついにインタビュー記事が公開!すでに6名のインタビューが公開中ですので、ぜひご覧ください。

①視覚障害×行政書士

②筋力障害×エンジニア&フリーランス

③内部障害×公務員

④膠原病×看護師

⑤脳性麻痺(下肢)、ADHD、うつ×人事事務 

⑥脳性麻痺×契約と会計のゲートキーパー 

4/16 Twitterスペース「第4回障がい者雇用あるある座談会『就職活動にあるバリアを探る』」にゲスト登壇

障がい者雇用で働く当事者の困りごとの声を集める「障がい者雇用のあるある座談会」。引き続き第4回も代表山田が登壇いたしました!
今回は、履歴書や適性検査の壁。不便な選考過程とは?「就職活動にあるバリアを探る」をテーマにお話ししました。

聞き逃してしまった方も、アーカイブよりぜひお聴きください📻

また、3月26日に開催した本イベントの第3回のイベントレポートが公開されました。
こちらもぜひご覧ください。
「第3回「障がい者雇用のあるある座談会『良い上司、良い職場の共通点は何?』」

4/22  インクルーシブデザインワークショップを開催

株式会社KOKUAのみなさんと、インクルーシブデザインの手法を用いて、防災をアップデートするワークショップを開催しました。

今回はリードユーザーに聴覚障害、視覚障害、身体障害のある方々を招き、「避難所での生活」を想定して、多様な人たちがともに防災に取り組めるためにどんな観点が必要なのか、非常時の過ごし方や必要なモノは一体何なのか、について議論が繰り広げられました。

株式会社KOKUAのCEO泉さんからは、当日についてこんなツイートも。

障害学生対象オンラインOBOG訪問キャリアセミナーイベレポ

Collableがお届けする障害学生ライフキャリア支援プロジェクトGATHERING(ギャザリング)では、3月にさまざまな障害当事者の先輩の就活の話を聞くことができるオンラインセミナーを開催しました。
その中から3月8日に実施した、車いすユーザーの学生向けと視覚障害の学生向けの2回についてイベントレポートを公開いたしました。
当日参加できなかった方は、ぜひご覧ください👀

「車いす学生×地方大学だからこそ考えるべき就活戦略とこれから」|車いすユーザーの学生向け

「『ライバルがいない就活』への抜け道とは—障害者雇用を掴み取る鍵—」|視覚障害の学生向け


セミナーレポート公開|採用企業向けウェビナー第8弾『当事者へのぶっちゃけ質問で障がい者採用の知識を深めよう』セミナー

3月に、代表山田がファシリテーターとして登壇した「採用企業向けウェビナー第8弾」。視覚障害(先天性全盲)と、広汎性発達障害と精神障害(うつ)の当事者の方を1名ずつゲストにお招きし、「当事者へのぶっちゃけ質問で障がい者採用の知識を深めよう」をテーマに開催されたイベントのセミナーレポートが公開されました。

セミナーレポート公開|「第1回 障がい者雇用担当者交流会FLAT(ふらっと)セミナー『はじめての障がい者雇用に取り組むための流れがわかる』」

3月に、代表山田がファシリテーターとして登壇した第1回 障がい者雇用担当者交流会FLAT(ふらっと)セミナー『はじめての障がい者雇用に取り組むための流れがわかる』」。
当日のイベントレポートが公開されました。

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