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カラーセラピーとminneに出している商品について

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仕事柄「色」について長年向き合ってきた中で、カラーセラピーの資格を取り、友人を相手に小さく始め、現在はそのご縁の輪が広がった中で、のんびりセラピーセッションをしたり、相談相手をさ… もっと読む
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自分の本当の色(のバージョンアップ)

今日は「カラーセラピー」の話を。 BGMはユーミンの「BABYLON」(昨夜の夢の中で流れてた) デザインとオーダーメイドの絵描きが生業ですが、中高生の頃美術部仲間と絵の交換こをしていたような感覚で「minne」さんに出品したり、友人・知人が開催するフリーマケットなどに参加したりしています。 そんな場で再会した、中高生からの友人に 「そういえば、あの頃も色占いとかしてたよね、あれまたやってよ!」 と言われて、「はっ」としました。 本当に忘れていたんです(昔すぎるし、笑)

「ザ・ガマンのベストテンw」(我慢の荷解き)

カラーセラピストとしても、「手帳」や「ノート術」をお勧めしています。 なのですが、手帳やノートが続かない、効果が出ないというお悩みも多々あって・・・という最近のセッションを振り返っていたところです。 私も、美文字が書けるとはいえない上に、せっかちなので、手帳とかハードル高かったので、わかります。。 字が綺麗じゃないとか、文章が苦手で、とか、センスよくできないとか、 についての解決策は、noteにも良記事がたくさんあると思います。 私の場合は「象形文字でいいや!」に振り切

「いちぬけたー」と、何もしない時間を

お子さんに絵を習わせようとか、アートワークショップに参加させようとしている親御さんにこそ、アートが必要な状況だということ。 「同業者あるある」だと思うのだけれど。ピアノとかもそうなのかな? ・・・ 子供たちが絶賛、芸術爆破工作中、 同伴の親御さんたちと何気なく話をしてみる。 先日のアートワークショップでも、 「自分も何かしなければと焦る」気持ち。 をママさんや、育休中のパパさんたちに でたらめな切り絵で表現してもらいました。 先輩たちに言われる 「子供は大きくなるの

「なぜかわかっていた」(ガンダムのせいw)

雨の三連休最終日にちょっと不思議な話を・・・「雨天だと室内イベントが混むから、早めに来て〜」という応援要請メールが届いていますが、その前にnote。 デザインのクライアントさんからも、カラーセラピーのクライアントさんからも、時々そんな話を聞きます。 「(相手・対象がそのように動くことが)わかっていた」 スポーツをされている方であれば、例えば 「いつもじゃないけれど、勝つ確信があるゲームでは、  次に相手がどこに球を打ち込むかが、わかっていて  身体が先に動いている。」

鉢かづき(観念を手外す)

雨の朝。 今月は、ここ数ヶ月のカラーセラピーの仕事での気づきとかを 少しずつnoteに残そうと決めた。 書くと気が済む(澄む)。 クライアントさんの要らなくなった思いも一緒に、 水に(雨に)流されていきますように。 ・・・ カラーセラピーを受ける理由となること。 世代問わず多いのが、 「自分が本当にやりたい事がわからない」 相談する相手によっては、 何不自由のない暮らしができるだけで十分じゃないか と、責められることもあるだろうから、 贅沢な悩みだと萎縮する。 これ

お掃除当番という使命かも

朝のひんやりした空気が美味しい〜 夜明けによく、お向かいの家の屋根のてっぺんに、 イソヒヨドリがいて、夜明けの空を見渡していたり、 リスが隣家の物干し竿や電線の上を走っていくような 場所で夜明け前から描いて、日中は別の仕事などもしています。 ・・・と、誰に向けるでもなく、 息抜きに書いているnoteだけど、 なんとなく「気取って(すまして)」書いているのかな自分? と、ふと思った。 すましてというよりも、 気持ちを済ませる(澄ませる)ために、 本音、ダダ漏れで書いてい

莫妄想

今日から、これまで経験したことのない案件が始まったのですが。 この日が来るまで、 時間があると緊張してネガティブ大魔王が発動し、 良からぬ妄想をしてしまうことを避けるべく。 昨日までの一週間だけ、 初めてのnote毎日投稿をやってみた。 のですが。 無事に初日の顔合わせを終えて、ほっとしつつ。 何かをやり忘れているような気がして、ソワソワ。 今日はnote書かないつもりだったのですが。 あれですね、 私の場合はとりあえず7日間位続けると、 習慣になるみたいです。 (

春の新色・リスタート

春分の朝です。明日は新月ですし、スタート感、半端ないですね。 この春からお仕事を新たに始める方も、 引き続き頑張る方にも、気分転換に。 新しい仕事道具。文房具やアクセサリーの色を選ぶときの ご参考まで、開運カラーのお話です。 お財布のように、何色が良い情報が多いものは別だと思うのですが、 全般的に使えるのが、生年月日の数秘術。 生年月日の数字を一桁になるまで足し算します。 例)2023年3月21日生まれは「4」 2+0+2+3+3+2+1=13 → 1+3=4 マスタ

春分前の、わくわく・ふらふら・ふわふわ

私の周りでもこの時期、花粉症の辛さに加え、眠れないまたは眠たすぎると言う人が多くなってきました。 私も花粉症の影響と、気持ちが沈むことが多かったこの時期ですが、 今年はなんだか「もやもや」よりも 「わくわく」の方が、分量多めみたいで、去年よりずっとラク(助かる) 早くに目がさめてしまった遠足前の子供の様な朝です。 (実際はいい中年で、早朝からの仕事だからなのですが、笑) 遠足や運動会の前って、嫌すぎて塞いだり、 楽しみすぎても熱出したりしませんでしたか? この時期って、大

幼い頃に描いた絵から受け取れるかもしれいない

(インスタにもふと書いたのですが)恩師や先輩の創作教室を手伝うことがあり、子供たちの絵を何十年と見てきました。 自由に描くといえば、「将来の夢」「好きなもの」が定番ですが、 ここ数年、 「地球にはこれを作るために来たよ」 「地球の病気をこれで治しに来たよ」 と、なんらかの装置(?)や人生計画(?)を描く子供さんが多くいます。 読んでくださっている方の中には、「その子供大丈夫?」と思われる場合もあるかと思いますが(笑) 「うちの子もそれ言う〜」って、ママさん、パパさんたち

天気痛と月の満ち欠けとご機嫌グラフ

「天気痛」というものの存在を証明したり、報道してくださった方々に感謝しています。 子供の頃(昭和) 「そんなことあるわけがない」 と言った大人たちに 「あったじゃ〜ん」って、笑い返せた気分です。 私の症状は軽いので、子供の頃も親たちに全否定されても、 何とか学校には通えていましたし、 ゴルフ好きの近所に住む叔父さんなんかには 「今週末の風向きとかどうかなぁ?」 なんて、おもしろがられたりもしていました。 (頭痛予報で当てると、ご褒美にお菓子をくれたりしましたw) 聞くと

朝の同じ時刻に

暮らしvlogの朝のルーティーンなどを「素敵・・・」と、うっとり眺めながら、自分の最近の朝って?と振り返るも。。(絵にならん、笑) 4時前後に起き出す。 ボーッとしたまま、スケッチブックか、iPadに思いつくまま描く。 気持ちが、わしゃわしゃ、ざわざわしているような時は、 言葉を書き出したり、早朝から掃除したりする。 目が覚めてきたら、何か温かいものを飲んで、 デジタル作業に取り掛かる。 近所のお寺さんから、朝6時の鐘が鳴ったら、 食事の支度をしながらメールやSNSをチ

色を使って自分の魔力を思い出す

立春とはいえ、寒くてまだ暗い時間帯に通勤したり、望ましくないニュースを見かけたりすると、気持ちも冷気のように落ちがちな2月。 気持ちを温めて、上昇気流に戻れるかもしれない簡単な「色」の魔法についてのお話。非科学的で脳天気なお話ですが、よろしければお付き合いくださいです。 ・・・ 私の絵を買ってくださったクライアントさんから、 「嬉しい出来事があったの、聞いて、すごいから!」 と、お礼のご連絡を頂戴することが多い。 (この数年、さらに増えてる気がする) もちろん、これは

自分の声が聞こえるように

日々思うことの心の中の声、ご自身の声ですか? セラピーのお仕事をしていると、心の中の声が、自分の声ではないクライアントさんによくお会いします。 この心の中、頭の中で、ひっきりなしに再生される声の主が、自分のものではないと気づいて、自分の声を選んで聞けるようになると、 現実的な問題がするすると解消されていくことがよくあります。 そんな仕事しているせいか・・・ 今朝方の夢、あれはなんだったんだろう・・・とぼーっと朝の家事をしていました。仕事に取り掛かる前にnoteに書き出して