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海外にペットショップは無い

こんばんわ、ハラちゃんです。

今日は海外のペット事情について
少しお話しを致します。

日本とはスタイルや流れが大きく違っていて
面白い。

ペットがいる方もいない方も
是非、最後までご覧に下さい。

海外にペットショップは存在しない

日本でペットが欲しくなった時は
先ずはペットショップで選びますよね?

しかし、海外にはショーケースタイプの
ペットショップが存在せず、

ペットの購入はブリーダーか
ペットシェルターからの
引き取りしか選択肢がない。

ルーマニアに住む友人に話しを聞いたところ
ブリーダーからの購入する方が
信用があり、無駄な繁殖がされない事で
野良対策にもなる。との事です。

確かに、日本のペットショップで売れ残った
動物達は何処へ消えるのでしょう?

お金を出しても購入できない

日本でペットを購入する場合は
お金を払えば買えますよね?

海外では面倒な講習を
購入前に何週間も行う所があるそうです。

ペットを持つ事の心構えや
しつけ方法を念入りに教える事で
衝動買いの防止や
ペット虐待の対策になっております。

日本のペットショップにこの講習を導入した方が良いですよね。
まぁ利益相反になりそうだけど、、

購入後のフォロー

購入後のフォローも半端じゃない!
講師による一般的なしつけ教室を無料で開き
ちょっと難しいしつけは
ワンコインで受講可能。

ブリーダーさんは
生後半年まで定期的に健康診断や
バランスの良い食事をアドバイスしてくれる。

ペットではなく子供を頂く感覚なんでしょう。

さいごに

ペット事情で日本が海外から批判をされている理由が少しだけお分かり頂けたでしょうか?

ペットは物でもただの動物でもなく
購入される方の大切な家族です。

赤ちゃんを授かったら色々と教育されるように
ペットを迎え入れる時もしっかりとした教育が必要なのです。

僕のペットは
2匹の猫とゴールデン、セントバーナード

総重量が110キロ超えていても
僕の可愛い娘達です。

今日はこんな感じ
また明日!

いただいたサポートはクリエイティブ活動と国際派人材育成の為に使わせて頂きます。