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♯245 バカな50代真っ只中

こんばんは フミオです。

この4月、環境の変化の真っ只中のnoteを綴っています。今日は、その中のエピソードから始めていきます。

新しい職場での金銭管理の話です。地域の中で生活している高齢者の方の通帳を預かり、連絡を頂き必要なお金を払い戻しを行ったり、支払いを行う業務ですね。
先輩職員の方から、金銭管理業務の内容を説明してもらいながら手続きの流れと必要な帳票を確認しながら、その帳票への記入内容を細かく教えて頂きました。

その時は、しっかり聴けていたと思ったんです。しかし、実際、行ってみると帳票への事前の記載や領収の印鑑がなかったりと細かいミスの連発でした。思えば、聴けていた様子ですが気持ちはテンパりまくっていたんですね。


■ミスの連発で落ち込む・・・。


 50歳もいい歳なのに、説明を聴きながら「苦手~」という気持ちで聴きながら、確認しなければいけない細部を聴き流していたんですよね。気持ちここにあらずでした。

そして、落ち込んだポイントは、どうして基本中の基本を確認できない自分と、そもそもの新社会人の時に、概ね説明受けるような領収書を間違えるかね?!と・・。自分に呆れました。

振返り今自分を振り返ると、手続きの流れを知ったかぶりで過ごして、仕事と一つ一つを理由も含めて身に着けて来てないことに多いことです。

■4月からの自分を思いながら・・・甘いことを実感


 好きなことをしながら、75歳まで働くなんて言っておきながら・・、何も知らないできない、気づけていない「50おじさんの坊や」であることを再確認した瞬間。

組織の中で、仕事をしいると本当に井の中の蛙で、仕事できると勘違いしていること。会社の中で働く人間でも、最低限度の社会人スキルを身に着けていく意識が必要と思いました。

私が曖昧または知識が弱い社会人の共通項目と思うこと
・契約書について(作成など)
・見積書について(作成など)
・請求書や領収書の発行
・仕事で発生した経費管理
・税金

本当に、恥ずかしいです。noteに書いて、できない自分に指摘しないと思い書きました。

■給料日に銀行にいけば、お金が当たり前


 会社勤務をしていることは「守られている」こと、仕事ができない人間でも、病気で会社を休んでも一緒に働いている誰かが頑張ってくれているので給与は毎月金融機関へいけがもらえいます。

とても楽な働き方の装置が会社なんだと思います。こんな素敵な環境を辞めて、好きな仕事をする!なんて宣言して、収入得られるの?と今日のnoteを書きながら考えています。

■今日のnote


 甘ちゃんの私、30年たってから本当に新社会人のような気持ちで4月から仕事してます。って知人に話しています。
救いようがないバカですね。恥ずかしい人間と自覚します。このままでは収入を下げて、妻の紐になっている恥ずかしい人間です。
 


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