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#143 めんどくさい社会の到来

おはようございます。毎日、投稿しまして昨日100人の方に「フォロー」して頂くことができました「感謝」です。ありがとうございます。

さて、お題「めんどくさい社会の到来」です。

「めんどくさい」、手のかかること作業や本日の画のように「お酒が入って、快方しないとか・・」のようなことになるでしょうか?

■こんな社会になる その1
 人口減少の中、デジタル化がすすみ日常生活の作業や段取りが減っていくことで、人の数が減るから作業が減り、作業と作業、いくつかの段取りがスマホやなんかで行えてしまう。ペーパーレス、キャッシュレス。

 こうなって来ると、社会の便利さを追求していくと「デジタル・効率化」による弱者が出てきそうなきませんか?

 その時代の吸収力・順応力のある若い人はいいけれど、「かつて若かった人」(私)や「障害があって順応できない人」。
・銀行のキャッシュコーナーで戸惑う高齢者は銀行が少なくなるから大丈夫
 かもしれないけれど・・・例えば、キャッシュレスがすすみスマホで手続 
 きになるんだけれど「スマホがうまく操作できない」

・キャッシュコーナーもスマホもできたけど・・・認知症が操作できないや
 スマホを失くしてしまった!?

高齢者が増加して、そこかしこでこんな風景を眺めることができる社会が到来する近未来。

■こんな社会になる その2
 人口総コミ障の社会です。スマホやZoomで遠距離で時間のズレや空間、距離がある中で、文章を読み取りたり、相手の顔色や振る舞いが見えないので「コミュニケーションする機会が減る」人との会話が苦手な人が増加する
社会。

 先ほどの「その1」のやり方やアクセスの補助や介助の際に、説明をする側と聴く側がどちらもトラブルを抱えてしまう。人との関係をうまく創れず悩む人が増えている。

 だから、この不適合、順応できない方を支える、コミ障がもっとたくさんになる社会の到来。

■こんな社会になる その3
 アニメの見過ぎかもしれまえんが、私たち一人一人に「サポートキャラクター」の役割をしてくれるデジタルパートナーができて、こんな社会1や2の手続きや人間関係のフリクションを解消してくるような社会。

 通訳から悩みの相談、やり方の説明など・・・習慣や特性を把握して対応してくれる・・・、会話をしている2人、AさんとBさんがいます。話をよくよく観察するとサポートキャラクター同士が会話しています。なんてね((笑))

■こんな社会になると思いますか?
 私が携帯電話を持ち出したのが2000年以前には持っていた気がします。ガラケーですね。それが「5G」になって2024年、30年も経たないのに、スマホでキャッシュレスからchatGPT、AIと音声入力会話のできる現在です。

 今から30年経過したら、こんな社会が来ると思います。1か2か3・・
それとも4・・・すべてが混合している社会がある気がしますね。

 その社会は、頭脳明晰な人より身体的な優位性が高い人が、もてはやさるかフェイクキャラ、整形など若返り、アンチエイジングも進んでいるかもしれません。

 その時代は、親の介護に向き合った私たちが自分の介護になるだろう年齢です。

 本日もダラダラ書きました。今日も良き日に(^^)/

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