2024年の年明けから大きな変化の波が起きていますが、水瓶座に冥王星が入ったことで起きる余波はしばらく続きそうです。

春分のタイミングまでは、自分の軸を整えるための揺らぎ、大掃除時期だと捉えて今まで目を瞑ってきた心身のケアに時間を注ぐに限る。

大きな星の動きの後、天体は水瓶座祭りから魚座祭り＊へとシフト中。
（この記事を書いたのが春分前）

魚座は水のエレメントの星座です。共感力が高く、境界線が曖昧なため、揺らぎが起きやすいサイン。

さらに魚座は肉体を持たないサイン。
そこに海王星が入っているため、感情を含めて、見えない世界にググッと強くフォーカスされていて、個人的に海王星の影響がかなり強！です。

ここ最近（というかずっと）夢の世界で古い感情と向き合い続けています。過去の罪悪感が浮上してきて、魂レベルの傷といったものがわさわさ出てきています。

もう、出るものは出るに任せて。争わない。
溜め込まずに出し切ってしまう。
とにかく、水の流れを堰き止めないように
抵抗なく流れに身を任せることが鍵になると思うから。

そんな時にやってくる乙女座の満月で（2024.2.24 21:30）
揺らぎや境界線が曖昧な中で、乙女座力にフルコミットさせてより自分の肉体や芯になる部分に注力するように働きかけてくるのだから、本当に天の采配にしてやられっぱなし。

振り返ってみると

同居する旦那様は、必ずこの時期（冬至からから春分までの間）体調に出るからわかりやすい。家族やパートナーは合わせ鏡の存在なので注視すべし。

確定申告の時期も相まって、一年分の書類の整理や衣類の整理など、とにかく家の中のあらゆるところを掃除しまくる、捨てまくるのが私の傾向。あたらしい始まりの季節に向かっていく中で、世の中の変化や、移り変わっていくものへの抵抗をなくして流れに身を委ねるための余白、余裕を必要と感じるからなのかもね。

影響が強い理由は