コマ

早起きして毎朝日記を書いています。 自分の中の気づきをnoteに記録していこうと思い…

コマ

早起きして毎朝日記を書いています。 自分の中の気づきをnoteに記録していこうと思います。

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noteを書く理由

久々の投稿。 昨日ランニング中に、もう一度noteに記録していこうと思い立った。 noteを書く理由は人それぞれである。 自分は朝日記の気づきをnoteに書き、備忘録として残していく。 朝日記で良い気づきがあったとしても、いつかそれは忘れていく。紙のノートだと振り返るときに検索性も良くない。 忘れないために、ここに残していこう。

    • 今年は、「何をやらないか」を決める。

      2023年1月1日。 今日も朝から日記を書いている。 毎年1月1日の日記には、その年の抱負を書いている。1年前の日記に書いた抱負を見返してみたが、達成できていないことばかりだ(毎年のこと…)。 昨年は初日の出を見ながら、1年の抱負を考え、寅年なのでトラのように行動に移す!と綴っていた。 今年は、やる気が出ず、考える気すらしない。 初日の出を見に行こうと思ったが、寒いのでやめた。 なんとなく紙にマインドマップを描いて、今年の抱負を考えることにした。 昨年末に体調不良や腰

      • 業務マニュアルとは

        先日、客先からクレームが入った。 自分たちが維持管理している施設で、スイッチの切り忘れ…いわゆるヒューマンエラーを起こしてしまい、大きな事故が発生した。 そして、客先から早急に業務マニュアルを提出することを求められ、作ることに。 会社に帰って業務マニュアル作りの協議をしたところ、業務マニュアルの考え方は個人によって様々だということに気づく。多くの人が手順書みたいなものをイメージしている。 自分なりに業務マニュアルのあり方について考えてみた。 業務マニュアルって何なの

        • 土俵の真ん中で相撲をとる。

          稲盛和夫氏が言っていたこと。 「土俵の真ん中で相撲をとる。」 土俵際に追い詰められてから、焦って本気を出すのではなく、土俵の真ん中にいる時から全力で当たっていくことの大切さ。 個人や組織において、このことを肝に銘じておかなければいけない。 締め切り間近になってから焦って仕事をするのではなく、時間に余裕がある段階で終わらしておく。 クレームが出てから焦って対応するのではなく、事前に準備し真剣にその対応策を講じておく。 何事にも、普段から全力で取り組んでいく努力をして

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        noteを書く理由

          経済成長の行き着く先

          技術の進歩によっていつか人間は滅びる。 一人の人間が核を開発できる世の中になっていて、誰かがそのボタンを押してしまう。 技術が進歩することによってそのリスクは高まっていくのだと、ある本に書いていた。 経済成長の行き着く先は何なのだろうと考える。それが幸せの本質からずれているなら、成長して行く必要などない。 ミクロ的な視点で見るなら会社の中もそうである。常に成長していくことが必要なのだろうか。成長はなくとも継続していくだけではいけないのか。 その方が幸せなのであればそれ

          経済成長の行き着く先

          信頼される企業を目指す。

          「客先から信頼される企業を目指す。」 昨日の会議の冒頭に、社長がそんなことを言っていた。 これが会社の方針で、多くの会社が同じようなことを歌っている。 そしてその一方で、目標の高い受注数字が設定される。 ここに大きな矛盾を感じている。受注数字だけを追い求めれば、客先からの信頼を失う。 さらに欲が出てきて、自分たちがやっている事業を見失ってしまう。 数字を達成することが目的ではない。 数字からスタートしてはいけない。 客先から信頼される企業となって、客先に喜んでいた

          信頼される企業を目指す。

          本当の幸せとは。

          朝、お気に入りのコールマンの椅子に座って外で日記を書いている。 幸せとは何なのだろうと考える。 青い空、鳥の鳴き声、心地よい風を感じながら。 これが本当の幸せなのだと思う。 一方で世界のどこかには爆発音を聞きながら、命の危険にさらされている人たちがいる。 これは一国だけを責める問題ではない。 人間の欲望が作り出した世界なのだと思う。 欲望に溢れた世界の行き着く先は一つしかない。 そろそろ気づくべきだ。 こんなにも身近に幸せがあることに。

          本当の幸せとは。

          社会で生きていくために?

          ある日、モーニングページに、 「子供たちが社会で生きていくために、自分ができる限りのことをしてあげたい」 ということを書いた。 書いた後に、少し違和感を感じた。 「社会で生きていくために」という言葉。 そして1年程前に、関連会社の若い社員が自死をした出来事。 この2つのことが、何故か頭の中で、重なった。 よく大人は子供たちに言う。 「社会に出ていくために勉強しなさい」と。 社会とは、辛いものなのだろうか? そもそも人生とは、社会という辛い場所に出ていって働くこと

          社会で生きていくために?

          モーニングページを、一年間続けてみて感じたこと。

          おはようございます。 今日もモーニングページを書いていました。 モーニングページとは、朝起きて一番に思考の流れを書くものです。 簡単に言えば、朝日記です。 今日は、モーニングページを一年間続けてみて感じたことを書こうと思います。 ちょうど1年前に、「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい」と言う本を読んだことがきっかけで、モーニングページを始めました。 元来、書く事が好きだった私は、すんなりとその習慣に入っていくことができ、毎朝、自分で作ったノートに思

          モーニングページを、一年間続けてみて感じたこと。

          本物の政治家とは。

          いよいよ今日は衆議院選挙の日。 朝から雨が降っています。昼から晴れるみたいですが。 私の地域は、「香川1区」の激戦区です。 昨夜子供と、候補者である小川淳也さんのマイク納めを見に行きました。 最後にどうしても見に行きたかったからです。 これまでの選挙で、違和感を感じていることがありました。 私はサラリーマン生活を約20年続けているのですが、選挙のたびに会社から「〇〇党の〇〇さんの応援に行ってくれないか」とか、「この応援用紙に名前と住所を書いてほしい。ノルマ5人ね。」な

          本物の政治家とは。

          一票の価値。

          衆議院選挙が始まりました。 私の選挙区では、3名が立候補しています。 前回の選挙では、「とりあえずこの党に入れておくか」と、深く考えることなく投票しました。 しかし、今回は違った想いです。 新型コロナウィルスという異例の経験や世界中で起こっている環境問題の深刻さを考えたときに、極めて政治は大切であると実感したからです。 コロナ禍以前は、GDPがどれだけ上がった下がったなどと、とても深刻な問題かのように報道されていました。 コロナ禍を経験して、経済が停滞しても、生活して

          一票の価値。

          アナログな時間。

          久しぶりの投稿です。 noteに書き綴りたい事はたくさんあるのですが、時間がなく、投稿がおろそかになっていました。 といったように、仕事でも私生活でも「時間がない。」ことを言い訳にすることがよくあります。 最近、時間の使い方が変わりつつあると思うようになりました。 昔に比べれば、生産性は格段に上がっています。そしてこれからも、デジタルツールなどを活用して、さらに生産性は上がっていくと思います。 日本の働く人たちは、タイムイズマネー、時は金なりと言って、昔から必死に働き

          アナログな時間。

          大量生産の行き着く先。

          コロナ禍の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 これまでの生活と、随分変わったのではないでしょうか。 私も趣味として新しく始めたことがたくさんあります。その一つが、手製本です。 手製本とは、簡単に言えば、手作りの本のことです。糸で縫ったり、のり付けして作っていきます。 製本方法には様々なものがありますが、私の場合は糸かがり綴じという方法で製作しています。 製本方法の中では、最も強度があり、手帳や絵本などに使われている方法です。 その分、製作に時間もかかります。

          大量生産の行き着く先。

          会社の中のどうでもいい仕事。

          ランニング中に、頭の中に浮かんだつぶやきです。 忘れないうちにノートに記録します。 会社の中にはどうでもいい仕事がある。 現場等の最前線で働く人たちの仕事がなくなれば、その会社は潰れるだろう。 しかし、無意味に働いている中間管理職がいなくなっても、その会社には大して影響は及ばない。 中間管理職は、部下を管理するために新たな仕事を作ろうとする。 そのほとんどはどうでも良い仕事になる。 どうでもいい仕事の中には、根回し、忖度、無駄な会議なども含まれる。 一方で会社は、

          会社の中のどうでもいい仕事。

          これからの働き方。

          台風が過ぎ、少し晴れ間が見えています。 今日もモーニングページを書いています。 昨日、同僚がプレゼンの練習をしていたので、色々とアドバイスをしていました。 同僚から意外なことを言われました。 「なんでお前は、人前で上手く話すことができるの?」 自分でもビックリしました。 なぜなら、私は人前でうまく話せると思っていなかったからです。 少し考えてみました。 確かに、昔に比べると成長しているのかもしれないと。 私はもともと、あがり症で、人前で話すことが大の苦手でした

          これからの働き方。

          どの業界にもプロがいる。

          昨日、近所の歯医者に行きました。 なかなか予約が取れず、よく流行っている歯医者さんです。 先生はイケメンで、とても人当たりの良い人です。なんとなく女性の患者さんも多いような気がします。 待ちながら考えていました。 毎日多くの患者を診断し、そして合間に治療などもこなしている。 しかも1人で。 自分がその立場なら、途中で音を上げるだろうな…。 そして思いました。先生はプロだと。 どの業界にもプロと呼ばれるような人はいます。 自分は、今の業界(仕事)でプロと呼べるだろう

          どの業界にもプロがいる。