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私が考えるジャーナリング続けるコツ【マインド編】

本格的にジャーナリングと出会ってまもなく2年。
いろいろと続かない私ですが、
ジャーナリングは形を変えてはいますがほとんど休みなく書いています。

前回の【環境編】に続いて今回は私の考える習慣化する【マインド編】について書いていこうと思います。

ジャーナリング始めたいな、続けたいなという方へ、参考になれば幸いです。

時間や書いた量を気にしない


ノートは開いてみるけど、ときにはかけなくて「書けない」って書いている日もあるし、「なんかあったかなー」とか「今日は眠いなー」とか書いている日も多いです。
毎日いろんなことを思うけどまともなことが書けない日もあるので、そういう日はそういう日なんだなと思うようにしています。
また時間のなかった日は物理的に書けない日も当然あります。
習慣化したいと思うとき、書かなかったことにフォーカスせず、書けた日にフォーカスしましょう。
時間や量に囚われず、1行でもかけたらよしとする、など自分の中でゆるいラインを設けておくのもいいと思います。
間が抜けてしまっても長い目で見て続けられていることに注目してください。

解決しようと思わない

ジャーナリングしただけでは、何かがするするとうまく行くものではありません。
書いて自分で俯瞰して、行動を決めて行動をするから変わることがあるのだと思います。
実は私はこの「行動する」ということが苦手です。
ジャーナリングは自分の思っていることを客観視したり、今の自分の気持ちを通して、現在地を知るものであると私は思います。
何かを解決させようとして書いても、実際はかくだけでは変わらないので、書いてそこからどうするかが伴って解決したり、気持ちを切り替えられたりするものであると思います。

キレイに書こうとしない

ジャーナリングは頭に浮かんだことをそのまま書き出すので、書いている文字が結構たいへんなことになります。笑
読み返すと読めなかったり、漢字が間違っていたり、文章がおかしかったり、話が飛んでたり。
文章だってめちゃくちゃです。

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でもその時に自分の思っていた自分の率直な思いがそのまま現れているもの。
字の大きさや乱雑さにも、その日の気持ちがそのまま記されているのかなと思うと愛おしいものです。
誰かのためじゃなくて自分のために書くもの。私たちは小学校の作文時代から現在のSNSなど、誰かに見せるために書くことが多いので、きちんとした文章をとか思いがちですが、誰に見せるわけでもないので、気にせずどんどん書いていきましょう。

まとめ


私の考える、ジャーナリングを習慣化する【マインド編】をお伝えしました。
「ない・ない・ない」のコツにになってしまいました^^;
好きなノートと筆記用具にただ書くだけ。
この単純な作業が私にとってはとても大きく、今の私を支えているなと思います。
ノートはなにも言いませんが、なんでも受け入れてくれて、時に自分で決定する力をくれるなと思います。本当に不思議です。
ジャーナリングには特にコレといったルールがあるわけではないので、あまりハードルを上げず、まずは1行書いてみてください。
書ける日も書けない日もOK。
どんな日も自分の一部なんだなと思えるといいなと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


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