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心に沁みたひと言の話

会社帰りにたまに夜カフェ。
夕方の時間は、学生のバイトさんらしき方が迎えてくださることが多いです。
みなさん素敵なスタッフさんばかりです。

今利用してる駅は私がかつて学生だったとき、
同じくコーヒーショップでアルバイトしていた駅でもあり、とても懐かしく思います。(お店は随分前になくなりました)

多い時で週2回ほど立ち寄る程度なのですが、注文はだいたいほうじ茶ラテと決まっています。
昨日も書きましたが、行った時に「いつもありがとうございます(^^)」と素敵な笑顔で言われて舞い上がり、
「とんでもないです」としか答えられなかった私。
覚えてもらえたことが嬉しかったし、
この日は珍しく心身共に疲れていて、とても言葉が沁みました。
なのに、気の利いた言葉も返せずにいたことが悔やまれました。

たったひと言だったけど、すごーくうれしくて、
あー、こういう言葉ってこんなに沁みるんだな、いいんだなと1人感動した日。

覚えてくれてるの?って思えたことがうれしかったのか、
店員さんたださわやかでかわいらしかったのか、
その両方なのか。

とても沁みた日でした。
こんなひと言をさらっと言える人になりたい。
店員さん、ありがとう。

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