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ユンボでの自力整備終了

南中央斜面の整備


4月に売地の看板を見つけ、7月、8月と竹藪に跳ね返されたあと、9月に山田便利店さんのチェーンソーで大きな木が切り倒された南中央斜面。その後は木の根っこがあちこちに残ったままになっていましたが、ユンボで木の根っこを抜くと、一気に崩れました。もともと砂が堆積して、砂礫岩となった地形でしたが、木の根っこによって支えられていたみたいで、木の値っこを除去するとさらさらと崩れてしまいます。
そのままの斜度のままでは雨などが降るとどんどん崩れてしまって危ないので、崖とは呼ばれなくなる30度未満の法面(のりめん)になるように整地を行いました。

南中央の崖(4月)
南中央の法面(10月末)

中央部の整備

中央部は8月には竹藪に加えて、様々な海岸特有の木々が密林のようになっていて、普通に歩くのすら困難な状態になっていました。地面には過去に生えていた竹が枯れて、それが長い時間をかけて腐って腐葉土になり、それを栄養として大きな木が育っていました。さらには木にツタが絡み、そのツタは電柱や、消火栓をも飲み込んでしまっていました。

電柱がすぐそばにあるので、重機で伐採をすることができず、ほとんどの竹藪は鉈を使って、人力で伐採しました。

最後に産屋敷さんが重機できれいに整地してくれました。ここって、電柱や消火栓を壊してしまいそうなので、わたし的には上級作業エリアに指定して後々整備するつもりの場所だったのですが、ほとんど初日の時点で、産屋敷さんがきれいにしてくれちゃいました。

中央部(8月) 電柱が見えないほどの密林
中央部(10月) きれいさっぱり

北斜面ユンボでの落下後の北東側部の整備

10月1日にユンボを崖下に落っことしてしまった北東側斜面ですが、落ちた場所から斜めに北西部にかけて仮設林道を整備しました。3日後には林道が完成するとともに、林道を拡幅しながら、徐々に北側斜面の整備を少しづつ続けていきました。
そうして仮設林道を使って、北側に隣接しているおうちとの間の土砂を上に持ち上げていき、徐々に斜度も緩やかにしていきました。

北東部(8月)
北東部(10月)

北西部の整備

当初は最高難度の困難エリアとして、自力での整備は絶対に無理だと思っていた北西側斜面。斜面は60度以上もあり、段差が4m超えの場所です。斜面の下には駐車場があって、失敗したら車を壊してしまうかもしれません。
ユンボの操作時間が100時間を超えて、かなり上手に操作ができるようになってきたので、せっかく作った仮設林道を使いながら斜面上部から、少しづつ削り取って、木材を上に持ち上げるように伐採を進めたうえで、最後に駐車場の側からも二日間だけ許可をいただいて、敷地外に崩れていた土砂もダンプカーを新たにレンタルして片づけました。ユンボとダンプカーを一人で乗り換えながらの開墾作業はなかなかの難易度でした。

最後に残った大木も再度山田便利店さんに伐採をお願いして、巨大な根っこを残すのみにしてもらいました。

北西部(8月) 駐車場にのしかかる森
北西部(10月) 切り株が残るだけ

東部の整備

元々電気店があった東側の斜面、古い擁壁があり、擁壁からすぐに隣家があるエリア。こちらも隣家に影響がでると危険なので、最後の最後にユンボの操縦スキルが上がってから、自力で整備しました。
当初は全く見えていなかった8段積みのブロック塀もありました。耐震基準なんてない大昔に造られたものだったので、ブロックの中には鉄筋もほとんど入っておらず、ロープをユンボにひっかけて、引き倒してから、バラバラに解体しました。

ただ最後の最後にゴミ捨て場にある散水栓用の水道のラインをひっかけて、またもや水漏れ事故をやっちゃいました。サウナで知り合いになった前田さんが緊急レスキューで助けに来てくれました。

東部(8月)
東部(10月)

伐採整備のまとめ

土地の引き渡しを受けたのが7月上旬でした。
とりあえずその日に草刈り機で竹藪を伐採(5㎡位)してみました。
8月にチェーンソーと鉈で竹藪の外縁部を伐採(20㎡位)しました。
9月6-7日に山田便利店さんに依頼して、二人で南西斜面と南中央斜面を伐採(200㎡位)しました。仮設工事事務所として、ユニットハウスも搬入されました。
9月26日からユンボを一か月間レンタルしての小屋生活。
9月27-28日に産屋敷さんがユンボで伐採・整地(500㎡位)してくれました。
その後に9月28日ー10月24日にわたしがユンボで伐採・整地(1500㎡位)しました。

徐々に森林がなくなっていく姿をアニメーションGIFで表現してみました。

伐採の記録 アニメーションGIF

追加の緊急工事

元々は自力では絶対に無理と思っていた北側斜面ですが、10月1日にユンボで落下しちゃう事故を契機に、下側から作業用の道路を通したことで、自力でできるんじゃないかと頑張ってしまいました。

しかし所詮は素人の処理でした。11月に大雨が降ると、これまでは森林が雨水を蓄えてくれていた斜面を水が一気に下ってしまい、下の駐車場に流れ込むという状況になってしまいました。

緊急で対応が必要ということで、12月に山本建材さんが北側斜面の大木の根っこの除去と、斜度の調整と、雨水が流れ出さないようにするための斜面保護の植生マットを緊急工事で仕上げをやってくれました。やっぱりプロの仕事は違うなあと当たり前の感想をいうわたし。

山本建材さんが整備した斜面
山本建材さんが整備した斜面

いよいよ測量をして、本格的な工事フェーズに入ります。

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