自分の発達特性に興味があったASD。自分のことだけ。

自分の発達特性に興味があったASD。自分のことだけ。

最近の記事

5/8雑記(コミュニケーション)

・結論を先に話す癖つける(電話は特に)。相手に対する配慮というより、自分自身に話のオチを理解させる。そこに向かって話す。 ・嫌悪感を抱かせない程度に専門的な用語を使って話す(誤解の防止と、誤解後のリカバリー容易化のため) 「うーん、なんか頭ん中がまとまんなくて、無理になってラクな方に逃げちゃうんすよね」じゃなくて、「ADHD特性の脳内多動がひどくて、報酬系の弱さで目の前の報酬に飛びつく」と言ったほうが、コミュニケーションとしてはっきりしている。正誤の判別がしやすい気がする。

    • 前後関係がないとわからない、ではなく、前後関係をもらってもわからない。なんだよな。だから専門的なタームで指示が欲しい。それを大枠にしてすり合わせを行なっていきたい。 しかし、限られた時間の中でそれを伝えるのはなんとも難しい。

      • つら(直接的に言わないことは思いやりではないだろう)

        クリニックでのコミュニケーションを改善するために発達特性の話をしているのに、それを「承認欲求の高さ」と取られてしまったら、もう打つ手無しなんだけどねえ。 AS者(である私)にとってありがたい「はっきりした言い方」を、どうも「単一の簡単な動詞で話すこと」みたいに誤解されている気がする。 そうではなく、「文脈が既に定まっている専門的な用語で喋ってほしい」ということなんだけどね。その場ではわからないけど、家に帰って調べれば誤解することは少ないし、誤解してもその後の擦り合わせが容

        • 報酬系の弱さは、あるがまま、か?

        5/8雑記(コミュニケーション)

        • 前後関係がないとわからない、ではなく、前後関係をもらってもわからない。なんだよな。だから専門的なタームで指示が欲しい。それを大枠にしてすり合わせを行なっていきたい。 しかし、限られた時間の中でそれを伝えるのはなんとも難しい。

        • つら(直接的に言わないことは思いやりではないだろう)

        • 報酬系の弱さは、あるがまま、か?

          殴り書き(過去のやつ)

          過去の殴り書きを置いておき、むやみな反芻を防ぎたい。(いかに症状に「とらわれ」てたか。)AIくんにお願いして、多少読みやすく整えてもらった。 ↓ 疲れが蓄積すると、怒りが湧き上がることがあります。日常生活の多くの側面が高い難易度を持っているように感じられます。自分なりに対処できると思っていましたが、理解できないことが次々と現れると、心が折れそうになります。 この世界では、鬱状態が正直な反応のように思えます。昔からそう感じていました。夢を見ていなければ、健康でいられないよ

          殴り書き(過去のやつ)

          AS側の「生の欲望」を阻害しているとしても、ADHの脳内多動は「あるがまま」にしておくべきなのか。薬を使った制御は「はからい」というよりむしろ「目的本位」な対処のひとつのように思えるけれど。

          AS側の「生の欲望」を阻害しているとしても、ADHの脳内多動は「あるがまま」にしておくべきなのか。薬を使った制御は「はからい」というよりむしろ「目的本位」な対処のひとつのように思えるけれど。

          5/4 雑記(目標)

          ・時間の構造化→脳内多動に制限をかける =お金の節約からのアナロジー ・ADH→ASだとうまくいかない(「はからい」的過集中と呼ぼう) 今後は、AS→ADHにしよう(「目的本位」の多動と呼ぼう) あるテーマ・枠組み上で試行錯誤を重ねる。もしかしたら最後にAS側でチェックするのが良いかもしれない。 あたかも任意に切り替えられるように書いているけど、それは不可能。だから外部のツールや工夫を用いて可能にする。

          5/4 雑記(目標)

          5/4朝 脳内多動パニック→雑記

          ・脳内多動ほんとにつらい。 →森田療法の考え方を応用して、ある一つの考えから次に移ろいたい衝動を、あるがままに受け容れ、しかしその場に踏み止まる。しばらくして衝動が収まってきたら、「生の欲望」に従って、「目的本位」の行動をする。 「あれがなければこれがなければ」という「とらわれ」があり、それを取り除くための「はからい」に逃げ込む、という発想が、 たとえばADHDの症状に苦しんでいるから、薬を飲んで緩和させる、という発想と衝突しているように思えなくもない。 ・「ADHDの症

          5/4朝 脳内多動パニック→雑記

          記憶が飛ぶ?

          嬉しいことがあって、脳内多動が起きて、昨日まで考えてたことが拡散してしまう。 抑鬱で抑えられていた多動性が、鬱が治ったことによって再燃しているように感じる。 いつまでこうなんだろうか。 多動は煩悩による逃避とは違うでしょう。誰かに助けてほしい。時間さえもらえばできるというのとは違う。 症状として理解してほしいのに。 いや、これは、はっきり伝えなかった私が悪い。医師を丸ごと信用し切って、脳内の現状から目を背けようとした私がよくなかった。 まずは、ある考えから別の考え

          記憶が飛ぶ?

          ADHDのお薬ほしいね。長期目標が立てられないのなんなの。

          ADHDのお薬ほしいね。長期目標が立てられないのなんなの。

          両面観で生きてみるか。煩悩即利他。ぐるぐる思考即利他的アウトプット。

          両面観で生きてみるか。煩悩即利他。ぐるぐる思考即利他的アウトプット。

          煩悩の塊みたいな私は、行動のどこかに利他心が含まれていないと宙に浮いた感じになってしまうみたいだ。

          煩悩の塊みたいな私は、行動のどこかに利他心が含まれていないと宙に浮いた感じになってしまうみたいだ。

          恐怖突入しまくる。緊張や不安を感じ、踏み止まって、感じ切ってから、実行する。

          恐怖突入しまくる。緊張や不安を感じ、踏み止まって、感じ切ってから、実行する。

          行動していく中で、あれだけ私を悩ませていた恐怖や不安は味方になってくれる。それらを感じ切ったあとの凪が私を成長へ導いてくれる……気がする。 鬱や希死念慮を切り離せない自分の一部として受け容れたときにスルスル〜っと良くなったように。

          行動していく中で、あれだけ私を悩ませていた恐怖や不安は味方になってくれる。それらを感じ切ったあとの凪が私を成長へ導いてくれる……気がする。 鬱や希死念慮を切り離せない自分の一部として受け容れたときにスルスル〜っと良くなったように。

          やっと取り掛かる

          過去にとらわれず、今できる「生の欲望」に従った行動をする。 不安を「あるがまま」に受け止め、それを消したり対処しようとしないままに「目的本位」で今必要なことを淡々とこなす。 不安や恐怖だけではなく、ADHDの報酬系の弱さにもある程度効く予感がする。私はちょっと効いた。 面倒くさい、ある程度計画を立てる必要がある課題に対し、「この課題を面倒くさいと思っているね」「この課題を面倒臭いと思おう」などと小さなカードに書いて、それを見つめながら繰り返し読み上げる。飽きて眠くなった

          やっと取り掛かる

          他の場面を回避するのと同じように、治療もまた回避した、ということのようだった。自分にとって大事なものは回避してはいけない。

          他の場面を回避するのと同じように、治療もまた回避した、ということのようだった。自分にとって大事なものは回避してはいけない。