ベンチャー起業が謝罪するとき
コインチェックの記者会見について、
15歳で起業して5年で会社をバイアウト、
今は複数の企業を経営するシリアルアントレプレナーとして活躍する
正田社長と対談しました。
ベンチャー企業が謝罪会見に直面した時に、
注意してほしいことをあれこれお話しています。
【前編】
ポイント1. 冒頭のスタンスが会見の「流れ」を決定する
ポイント2. 記者会見は24時間以内に開く
ポイント3. 「お騒がせして申し訳ありません」はありえない
ポイント4. お辞儀をして頭を上げるときはゆっくりあげる
ポイント5. 目線は一箇所に
ポイント6. 社長が自らの言葉で喋る
【後編】
ポイント7. スライドやパネルを準備するのも効果的
ポイント8. 「検討中です」は乱発注意
ポイント9. 企業で大切なのは、倫理>法律、社会的信用>法的信用
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