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第一回:田舎暮らし、都心勤務のいいところ。 - ゴミゼロ運動参加してきました -

僕は埼玉県川越市というところに住んでいます。

この記事のメインの画像は、僕の家から歩いて2〜3分のところにあります。そこそこ田舎です。

本日は自治会のゴミゼロ運動とやらに参加してきました。みなさん、ゴミゼロ運動ご存知ですか?

説明しよう。

ゴミゼロ運動とは、その地域にお住いの方々が、みんなで自宅周辺のゴミを拾ってその地域をキレイに保ちましょう!という運動、

・・・なのだ。

今の家に引っ越してきて、もうすぐ3年になろうとしています。今年は班長なるものをやっていて、初めてゴミゼロ運動に参加してきました。

30分ぐらいで、これぐらいの成果。

主に空き缶、ペットボトル、お菓子の袋、吸い殻でした。とにかく吸い殻がひどい。

僕はもう禁煙していますが、もともと1日に一箱半ぐらい消費する喫煙者ですので、タバコ吸う人の気持ちはわかるつもりです。

が、人の家の前でよくこんなに吸い殻捨てられるなと。(うちではありませんでしたが)

色々と疑問に思いながらも、30分ほどかけてゴミを広い続けました。

朝8時に集合してゴミを拾う、という行為自体がかなり爽やかで謎の充実感に包まれるのですが、さらに良いのはご近所の方々との触れ合いです。

「あ!今日ゴミゼロなんですねー。ご苦労様です!」

「おはようございます〜!暑いですね〜。」

何気ない、こんな一言を交わすだけでも、なんかここに住んでて良かったなと。朝からゴミゼロ運動参加して良かったなと思わせてくれました。

家についてから、自治会役員の方々にいただいたお茶を飲みました。

本日は半袖でも暑いくらいだったので完全にぬるかったですが、やはり謎の充実感と満足感。

確かに、客観的にみればゴミゼロ運動なんでどうでもいい、できれば関わり合いたくないものかも知れませんが、自分の住んでいる地域が元気である、健全である、そしてそれに貢献できているというのは、とても気持ちが良いものです。

今後も、地方暮らし、都心勤務の良さをお伝えするために、別の角度から記事を追加していこうと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。メリット、デメリットでは判断できない価値が、ここにはあるような気がしています。

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