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近藤 碧の作品(Op.11〜20)

こんにちは。
おかげさまで作品数が10を超えました。
ということで作品まとめページを増やします。

Op.11「Ballade〜For dancer and pianist〜」

踊りとピアノという編成で書きました。
歌や楽器以外を編成に含んでいます。
12月12日に行われた国立音楽院主催のウィンターコンサートで初演されました。

Op.12「印象Ⅱ〜瑠璃の空〜」

国立音楽院 宮城キャンパスの木管アンサンブルから依頼で書きました。
(もともとは、曲を書くから演奏していただきたいと言っていたはずなんだけどね)
まぁ、そんなことはいいとして。
編成は「Fulte、Oboe、Basson(fagotto)、Clarinet in B♭、Bass Clarinet in B♭、Alto saxophone in E♭ 1st、Alto saxophone in E♭ 2nd、Tenor saxophone、Percussionm(Triangle 、Suspended Cymbal、Snare Drum)」となっております。今まで作った曲の中で一番大きい編成です。 
2月19日に行われた、国立音楽院宮城キャンパス主催のクラシカルコンサートにて初演されました

初演の様子→https://youtu.be/awx3cMkDl6o

Op.13「ピアノソナタ第1番」

この曲、実は5月には完成していたのですが、他にも楽章を作る計画がありました。
しかし、色々とあり単一楽章による曲となりました。
色々あって未初演です……。

Op.14「無言歌〜ソプラノとピアノのための〜」

歌詞がない歌曲です。
2週間くらいで書き上げましたがめちゃくちゃ大変でした。
2月23日に行われた藍宙作曲作品展「弦と詩」で初演されました。

Op.15「印象Ⅲ〜神社の火祭〜」

未来の作曲家コンサートin東北2022に応募、選出された曲です。
フルートとピアノのために書きました。
2022年の8月21日「未来の作曲家コンサートin東北」にて初演、同年12月23日に妹の近藤真翠と再演しました。

Op.16「初学者のためのヴァイオリンソナタ」

ヴァイオリン製作科の友人からアイディアを得て書いた作品です。
書き上げた後、彼に楽譜を渡しました。
ヴァイオリンをヴィオラに置き換え、それに合わせてピアノも書き換えてあるヴィオラ版のものがあります。

Op.17「瑠璃の空」

国立音楽大学に入学後初の作品です。
Op.12「印象Ⅱ〜瑠璃の空〜」の吹奏楽版ですが、加筆等をしているため別作品として扱っています。
11月13日に初演がありまして、とても好評でした。

Op.18「Rgicide For Tuba and Piano」

国立音楽大学の1年次後期提出作品です。
チューバとピアノという、なかなかない編成で書きました。
J.S.Bach作曲「音楽の捧げ物」という曲の主題を使いました。途中で倍音列音階やBACH音形も使っています。
2022年11月29日に初演されました。
2023年7月28日に再演する予定です。

Op.19「変容Ⅱ〜無伴奏クラリネットのための〜」

2023年の2月から3月にかけて作曲、未来の作曲家コンサートin東北2023に出品し入選、8月20日に初演されることとなった作品です。
無伴奏でモチーフから作曲するという点で「変容〜無伴奏クラリネットのための〜」と共通していることからこのタイトルにしました。

Op.20「M72の景色〜Ⅰ〜」

Op.19とは逆に、連作化を前提とした作品です。
M72という星団があり、その中を漂う様を描写した、という曲です。
2023年3月に作曲、同月27日に初演しました。自作自演は緊張するもんです。緊張しました。

ここまででOp.20です!到達した!!!
ということでOp.21以降も作ります。

見出し写真は、Ballade〜For dancer and pianist〜から切り抜きました

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