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飲食目的参加者撲滅施策

こんにちは、コミュカル Mitzです。
ここ数か月の間に、コミュニティイベント等における「飲食目的参加者」の問題(ある意味事件)を見聞きするようになりました。(2024年4月時点)
※飲食目的参加者の例=イベント本編は寝ていて懇親会になったとたんにビールやピザやお寿司に飛びつき、場合によってはビールをカバンにも入れて持ち帰ろうとまでしてしまうとんでもない人
そこで今回は「飲食目的参加者対策」についてお話します。

コミュカルでは常時20以上の企業からコミュニティ企画推進の仕事を受けており、趣味系からビジネス系まで様々なコミュニティ推進に関わっています。
わたし自身、コロナ禍前のオフラインイベント主体の頃から約8年コミュニティ活動・コミュニティイベント運営に携わっているのですが、悪質な飲食目的参加者、いわゆる「タダメシおじさん」(男性に限る話ではないのですが、現実男性が多いのが現状)に出会ったことは実際にあります。

実際にこの手の問題者に出会ったことのない人にとっては一種の都市伝説のように感じていたり、対岸の火事的な感覚かと思います。
ですが、実際に出会ってしまった人にとっては本当に衝撃的で、ガチで困る事案です。場合によってはイベント崩壊・コミュニティ崩壊を招くと言っても過言ではないほどの事態です。

施策紹介

というわけで、手っ取り早く対策・施策についてお見せします。

施策毎の説明とポイント・注意点については以下スプレッドシートに記載してますのでしっかりお読みください。
飲食目的参加者施策一覧

過去に500回以上コミュニティイベントを運営してきましたが、主にこのような施策を検討・実施してきました。
ただし、これが完璧というわけではなく、コミュニティのパターンやイベント形式や参加者属性によってここから過不足を追加・除外等をしていくことが必須となります。これはあくまで一例として考えておいてください。

最後に

コミュカルはテクノロジー×コミュニティ×メディアのプロフェッショナル企業として活動しています。わたくし Mitz 自身もコミュニティのプロフェッショナルとして様々なコミュニティ運営者からの相談に1on1で答えています。お悩みや相談のある方、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

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