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Co-musubiのまなび

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Co-musubiの学びのレポートをまとめています。 タイトルに「メンバーnote」とあるものは、保護者の方からの寄稿になります。 ラーニングコミュニテイがいくつも生まれることで… もっと読む
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Co-musubiとは

はじめまして。 子ども時代からのリベラルアーツ Co-musubi です。 少し長くなりますが、最後…

フィールドワークと発表会「この状況で自分ができること」に意識を向ける子どもたち

2021年12月から2022年1月にかけての小学生のテーマは、 1.フィールドワークをし、普段見落とし…

中高生が「お金のむこうに人がいる」を読んで。

Co-musubiの中高生と、田内 学さん著書「お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金…

中高生が「弱さのちから」を読んで。

少し前の9月に、Co-musubiの中高生と、若松英輔氏著書「弱さのちから」を読みました。その感想…

【寄稿】小5の娘がCo-musubiに参加して1ヶ月

小5の娘がCo-musubi に参加して、はや1ヶ月が経ちました。 参加する前、夏休みの自由研究で…

【寄稿】文豪なりきり会議に参加しての感想

「文豪なりきり会議」にご参加くださったご感想をご寄稿いただきました。 先日Co-musubiの「…

【寄稿】 「軍師なりきり会議」に参加しての感想

Co-musubiの「軍師・戦略家なりきり会議」に参加した、「ビジネスマン」兼「歴史研究家」兼「人材育成団体」専務理事の藤田英樹と申します。 私は、既に成人した2人の娘を持つ父親であり、私の仕事の関係で、アメリカに7年暮らし、彼女たちを日米の教育・文化の狭間で大変苦労しながら育てた経験があります。 私自身も小学生の頃から歴史と理科(特に生物や昆虫採集)と読書と絵と野球が大好きで、 「勉強」と「読書」と「野原を駆けずり周ること」を夢中で追いかけながら、まだ自分が何者になる

Co-musubi保護者の声

オンラインで家庭をつなぎ、日常が「Wonder」であふれるような創造的な学びのプログラムデザイ…

10月小学生のプログラムは「軍師・戦略家なりきり会議」

10月のCo-musubi小学生(4~6年生)は、「軍師・戦略家なりきり会議」を行います。これまで、「…

ゾウと一秒はどちらが大きいのか?

この世界は答えが一つではない問いだらけというのも真実だけれど、答えがなさそうに見える問い…

小学4年生/ 周期表からスタートし、分子構造モデルをつくりクイズを送っちゃうまで。

「井上さんへ クエン酸 ブドウ糖 できました。 水素の数で見分けてください。」 こんな「きゅ…

Co-musubiの中高生へ「あなたにとって学ぶとは?」

小学生時代から、Co-musubiで対話形式で創造的に学び続けてきた中高生。 彼らは「学ぶ」をどう…

元素から学ぶ

Co-musubiの小学生たちは、7〜8月にかけて「元素」をテーマに学んでいます。 私たちの体、宇宙…

「権利について考える」 ということ。

代表理事の井上です。 2022年度の開校に向けて準備を進めているヒロック初等科設立準備チームの皆様の、スクール憲法草案プロジェクトにオブザーバー参加をしました。 哲学研究家の桐田敬介さんから、ドイツの哲学者 ハンナ・アーレントの「革命とは、憲法をつくることだ」という思想や、アメリカとフランスにおける革命の違い、憲法は共に作るもの「Constitution」ということ、権利と自由についてなど、深いインプットをいただき、「学ぶって楽しいなぁ。」と新鮮な気持ちで参加させていただ