【パワハラセクハラモラハラ対策】

【パワハラセクハラモラハラ対策】
事業復活支援金なかなかアレですね、事前審査にも名前載ってました。さてどうしよう。

さて、今年は法改正がありますね。ちょっとチェックしましょう。
普段から社内規則も作成していますが、昨日もそれが原因による家族の問題を相談されたので、改めてよくある相談について。

よくあると言いながらも、非常に潜在的であるので、知らず知らずのうちになにか思い詰めてしまう方も実際多い気がします。
自分のことは気づかなかったり。

また、さらになかなか外からは分かりにくく、真面目な方ほど周りに迷惑をかけないようにとおもってしまうようです。
ですので家族も気づかないで長く悩まれているケースも非常に多いです。

早めの病院に行くのはすごく大切、、、
さらに、社内の話というだけでなく、経営者からも相談を受けることもしばしばあります。

例えば取引先や出資先、元請けからなど、、、
これはパワハラセクハラなど関係ありません。
○○ハラスメントと名前がつけられる何かにはなりうるかと・・・

背任や横領などの違法行為を持ちかけられたり、下請けいじめを受けたり、、、
社内の問題であれば、経営、マネジメント側が指揮命令関係をきちんと把握していれば、その運用も問題ないでしょう。
ただ、直接業務と関係ないということでなおざりにされがちであることは否めません。

一方で、これもよくあることですが、セクハラ対策室の室長が一番セクハラをやっていたというようなケース。
めっちゃ多いですね。

コンプライアンスが機能せず、優秀な人材が流出するということが増えてしまい、会社が傾くという・・・・
類は友を呼ぶといいますのやはり社内でそのような人材が増えてしまうことも多いです。
当然のことですが、そうすれば本業立ち行かなくなってしまうのですが、目の前のことに集中してしまうと長期的には損害が増えてしまいます。

私も最近は依頼があったときには、反社と同様に新たに、取引をする際の基本契約書にはハラスメント対策の事項を入れることも増えています。

パワハラセクハラモラハラなどの対策をしておきたい方はぜひ早目のご相談を。

情報流出はもちろん、大事な人材流出も予防します。

今日も最高の1日を、
Goodluck!

CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
ISKMA
石川裕也

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?