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画家としての自己紹介を作成してみる

週刊更新しているこちらのnoteだけど、本日は某公募展へのエントリーでたくさん文章を描いてたら、もう描くエネルギーが尽きたので笑、応募用に作成中の資料を一部公開してみる。全ての作品や活動をご紹介できるわけではないけれど、“日常に宿る生命力”をテーマに、こんな感じで画家業を営んできたようである。

基本アナログ人間で、こういうデジタル資料作りとか死ぬほど苦手で時間かかるけど、作ってみると見えるものがあるから、面白い。好奇心旺盛で、割といろんなことをやりたくなるし、一つのテーマを描き続けているわけでもないと感じていたけれど、こうしてまとめてみると、やっぱりテーマは一つなのだと気付く。あらゆる生命、モノ・コトの“生が始まり、終わりを迎えるまで“の生きていく様、その過程にある喜びや絶望を、“日常に宿る生命力”を、自身が生きている日々の中で、色鮮やかに、描いているのだ。

日々のnote更新もある意味、私の表現活動の一つでもある。日常に、当たり前のようにそこに在る、全てのものに宿る“生命力”を、絵や文章の中にたぎらせることで、誰かが、ふわっと息を抜いて、そして、明日も生き抜いていく、そんな自分の“生命力”に目をむける、光を当てる、きっかけになったら、いいな。

そんなことを目指して、日々、制作しているみたい。たぶんね笑

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3-5年後に家族で世界に飛び出します、たぶん◎