子供からの手紙
先日、6歳のむすめちゃんが嬉しそうに保育園で作った制作物を出してきた。
折り紙でつくった小さな鞄の形をしていて、
「これね、すごいものがたくさんはいってるんだよ~!ママへのお手紙もあるの~!」
と得意げに渡してくれた。
「え~~~(*'▽')ママにお手紙~!?きゃ~~~!うれしすぎる~!」
と中をあけると、
大好きな鬼滅のキャラの着物柄のキャンディーだったり、ちょうちょだったり、雪だるまだったり、色々でできた中から、
「ぱぱ まま 大好き」
「ぱぱ まま おしごとがんばってね」
と書かれた手紙が!!( ;∀;)
なけるやーん!泣いちゃうやーん!!
きゃっきゃ きゃっきゃ と私が喜んでいると、娘も満足そうにニヤニヤ。
文字の練習もぜんぜんしてないのに、頑張って書いたんだな~。と感心しながら、
「ねぇ、明日も書いてくれる~?!」
と欲張って聞いてみたら、
「え~~~~((+_+)) 書くことが浮かばなくてわからないから、無理かもぉ・・・」
と言われました。
すごーーーくすごーーーーく悩んで書いてくれたのね、むすめちゃん。嬉しや~。
私だったら、口八丁手八丁で適当に書いちゃうけど、6歳の子からしたら、これだけの文章を考えて書くことって、すごい大変なことなのね~。ってしみじみ思いました。
大人になると、口先で書けちゃうからな~。あかんあかん。
自分もちゃんと魂込めて、文章書かないと。と思った次第です。
ありがとね、むすめちゃん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?