レス解決に向けての次なる課題
秋、残暑がかすかに残る日々ですが皆様ごきげんいかがでしょうか。
私練乳はと言えば、遡ること2ヶ月ほど前に夫とセックスレスについての話し合いを設け、未だ致せぬ日々を過ごしております。
以前より私の記事をご拝読下さる皆様には大変恐縮ではございますが、えっちな記事の投稿はまだまだ先となりそうです。
しかしながら、小さいながらも変化の兆しは見受けられるため、今後も生暖かくお見守りいただけましたら幸いです。
生暖かく夫を見守っているのは私なんですけどね!
2か月前、話し合った結果が「○月✕日、Xデー(開帳再開記念日)とする」だったので、期待に胸やら下半身を躍らせてた私。
嬉し恥ずかしで当日を迎えると、なんと夫からは延期の申し出があり一気に下がる私のテンション。そして軽く小競り合い。
煮え切らない想いを抱えつつも、ここで交渉決裂させるわけにはいかない私は先のことを考え渋々延期を承諾。
リスケ当日もなんだかんだと理由をつけて延期され、そうこうしているうちに生理が来てしまいさらなる延期を余儀なくされる。
なんだかんだという雑な書き方だと、夫が一方的に非がありそうにみえるので少し訂正。
状況や雰囲気を作り出すためにお部屋のインテリアをチェンジするという案をもとに、照明やら寝具を新調→予定通りに注文品が届かず→届くまで待っているうちに生理来る。これが詳細。
私としては、全部揃うことよりヤッチマイナーな気持ちが先行していたので「延期され」たような気がしてしまっていたということである。
そうこうしているうちに話し合いから1ヵ月が過ぎ、生理が終わるころには注文したインテリアたちも揃っていた。
しかし、一向に訪れないXデー。いや、セックスデー。
どうしたことかと考えあぐねていると先輩の人妻から意外すぎるアドバイスをいただいた。
「男の人って意外と生理が終わったことわかってないよ。言わないといつまでも生理だと思い込んでる節がある。」
万年股から血が出てたら女は貧血で死ぬのでは?と思いつつ、男性の生理に対する知識と言うか、そういうものってそんな感じなのか(人による)と初めて知った。
さすがに毎日股から血が出てるとは思わなかろうけども、生理が終わる日を指折り数え、終わったであろう日に「生理終わった?」と聞くのも気が引けるのだろうか。きっとそうなんだろうな。
私たち夫婦に至っては、生理の終わり=再開のお知らせみたいなものなので、終わった?と聞くのも、終わったよ!と告げるのもいちいち思春期の中学生のようなソワソワ感が否めない。
言っちゃう?え~でもぉ~恥ずかしいっていうかぁ~~~!みたいな感じがどうしても出てしまう。
しかし、これは私が勇気を出す番なのだろう。
先輩のアドバイスを元に、全く関係ない話題にサッとすべりこませるように「生理終わったよ!」と報告した。
一瞬戸惑ったような反応を見せ「ウン」みたいな死にかけの声で返事をし、すぐにまた話題を戻したので「あ、逸らしたな」と察した。
夫はしたくないのか。
したくないならないで、無駄に期待させるのをやめてほしい。
何度もそう思いつつ、この夫は生まれたての小鹿のような存在なんだと言い聞かせ、精通したばかりの思春期なんだと思い込み、私は致すことを諦めなかった。
そうこうしているうちに私に気持ちが萎え始めた。
もうしなくてよくね?とも思った。
無駄に生活感を失くし良い雰囲気になった寝室が私に追い打ちをかける。
ちくしょう、このままじゃアロマの香りに癒されるだけになってしまう。
こんなんじゃダメだと私の中の謎の熱血漢が騒ぎ出した。
私は再び考えることにした。
「受け入れられるとわかっている行為を、夫はなぜしようとしないのかを考える」
そう、これが私の次なる課題。
今までもそうだったが、これからはより一層男性というものを知り、どうしたら盛り上がるのかを考えなくてはいけない。
気分も盛り上がれば、きっと股間も盛り上がるはず。
そんなわけで、結局は致せない日々を過ごしている私ですがなんとか元気にやっております。
男性が盛り上がる方法(股間的な意味で)をご存知の方はコメントお待ちしております。
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