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ブレット ジャーナリング なるものを

今日、Bullet Journaling のレクチャー全4回の1回目を受けた。それはパブリックの図書館が無料で提供しているイベントで老若男女問わず予約さえすればだれでも受けられるもの。私の住んでいるところの図書館は赤ちゃんからシニアまで利用できる企画も多く、DVDやCDもかなり充実していて本以外にも結構お世話になっている。特にメインライブラリは建物もきれいでその空間にいるだけで気分が上がる。

はて?ブレットジャーナルとは?と気になったので事前にググってみた。日本語では”箇条書きのリストで暮らしをマネジメントしようという手帳術”と出てきてタスクの効率化に重きを置いているよう。英語でググると”何でも良いから頭の中のものをアートの要素もエッセンスとして加えつつノートにアウトプットすることで、メンタルをヘルシーにしてこ!の意味合いが強かった。”私が参加した今回のイベントもBullet Journaling & wellnessと銘打っていた。あくまで楽しみながら、癒やされながら。

ブレットジャーナルのイメージを見たとき、私の脳内のある写真と結びついた。それは、HUMANS OF NEW YORKというblog が一冊にまとまった本の1ページにある17歳の女の子が書いた日記だった(表題写真)。それを見たときこんなの書いてみたいなあと漠然と思ったのを思い出した。そこで見様見真似でもトライしないのが私が私である所以なのだけれど。
https://www.humansofnewyork.com/about

時を超えて点が線になったりする瞬間がたまにある。これは良い兆しとおもいサインアップした。時間的にも少し調整すれば受けられそう。残りあと三回、楽しみながら、癒やされながら。

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早速、今年植えた植物の覚書をしてみた。うっかり鹿が食べるお花を買ってしまっていた!

久しぶりにHUMANS OF NEW YORKを手にとった。今度はその本について書いてみようかな。

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