昨年末、突然目がかゆくなったのです。見事に花粉症と同じ症状。だけど鼻は異常なし。目がかゆい → 目が腫れるので、涙が流れ続けている。よって鼻水は出るものの、鼻づまりやくしゃみはなし。でも12月末というのは、花粉の時期としては早すぎまいか？と、もやもやしたまま、まだ開いていたドラッグストアに駆け込み痒みを止めるという目薬を購入。でも、効いたんだかどうだか。結局目の痒みにもだえ、目を真っ赤にしながら年越し。以降そのまま。目を開けるのがつらいので、ほぼ目をつぶった状態。結局ぼんやり、うとうとしていたような記憶しかありません。

　そして1月5日仕事始めの眼科医に。医師の見立てでは、アレルギー性の結膜炎であろう。見ただけで痒そう！原因は何とも言えないけど、真冬は乾燥していて、いろんな埃が舞っているので、そんなんののせいかとも。とりあえずかゆみ止めの目薬が処方されました。さすがに処方薬は市販薬より効く。けど多少程度。相変わらず日に数回痒みが襲ってくるというありさまに変わりなし。

　さて、原因がわからない → いつ治まるのかも目安もたたない。という嫌な気分のまま、休みモードから日常に戻る一環として6日はジムに。運動中目がかゆくなったらどうしようか？と恐れつつ、目薬を持参して。ところが、不思議と症状が出ない。コロナの後、空気の入れ替えをしっかりやっているといっても、皆が動いている環境で埃が舞ってないわけはないんだが。さらに、ジムから帰宅した後も、良くなった状態は続いたのでした。

　それからも、ジムに行ったら症状は治まる。その後いい状態が続く。一方さぼるとまた悪い方に戻る。という動きになっております。運動する → 血行が良くなる → 免疫機能他がいい方向で働く のか？みたいなことが考えられるのですけど、実際のところどうなんでしょう。
　また一方で、SNS などを覗いていみると「もう花粉症かよ。早すぎねぇか」みたな発言も散見されます。実際に今シーズン早くも花粉の飛来は始まっているのでしょうか？

さて、次の真偽はいかに？

• 運動すると花粉症が治まる（＝運動不足は花粉症に良くない）

• 2024年1月既に花粉は飛び始めている。