こんちは！
ヨーロッパ放浪者のレジブログです。

EURO2020がおわりました。
イタリア対イングランドという組み合わせ。
決勝の場所はロンドン。
イングランドにとっては申し分ない状況でした。
しかし、結果はPKの末イタリアが勝利を収めました。
今回のイタリア代表の中で目を引いたのは、キエッリーニやボヌッチといったベテランDF。それぞれ36歳、34歳のベテラン選手がチームの守備陣を牽引した。
次回のカタールW杯でもイタリア代表は一際注目されるだろう。

さらに南米・北米では、コパ・アメリカが開催されていた。
EUROはヨーロッパ最強国を決める大会、コパ・アメリカは北米・南米の最強国を決める大会。

コパ・アメリカに関しても紹介していきたいですが、長くなりそうなので、次回にしたいと思います。

すいません、前置きが長くなりました。

前回から「アソシエーション分析は顧客のニーズをつかむ1歩」というテーマで紹介をしています。

今回はスマレジアプリマーケットでバスケット分析を行うことができる便利アプリをご紹介していきたいと思います。

アプリ名

Look into Baskets

このアプリでできること

★★★(アソシエーション分析を限りなくシンプルに)★★★
「Look into Baskets」は、スマレジの売上データから、簡単にアソシエーション分析をすることができる拡張アプリです。
スマレジ対象プラン:スタンダードプラン~利用可能

「Look into Baskets」でできること

スマレジの売上データから、簡単にアソシエーション分析をすることができます。
このアプリには下記2つの特徴があります。
① 数回クリックするだけの簡単操作
② 分析結果をグラフィカルに表示

① 数回クリックするだけの簡単操作
キーボード操作はひつようありません。
シンプルな作りにこだわったため、数回クリックするだけで任意の期間のアソシエーション分析を行うことができます。

② 分析結果をグラフィカルに表示
分析結果は数値ではなくネットワーク図で表示されるので、どの商品同士が関連しているのか一目瞭然です。
細かい数値ではなく、ぱっと見でわかる結果が欲しいユーザーに向いています。

スマレジとの連携内容

スマレジで会計を行った際の取引情報を連携しこのアプリで分析を行います。
具体的には一取引ごとに購入された商品を計上し、一緒に購入された商品の組み合わせの出現頻度や相関関係を計算しています。

スマレジの売上分析は多くの角度から行っている為、多くの種類の分析が閲覧頂けます。しかし、アソシエーション分析に関しては、閲覧頂けません。
しかし、前回ご紹介した通り、どういった組み合わせでの売上が高いかといったことは、売上向上を目指した対策では大きな意味を果たします。

今後もスマレジ・アプリマーケットにおいてリリースされている便利アプリをご紹介していきたいと思います。

では、また。