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【48日目】ルールは苦しませるためにあるのか

こんにちは。コノテ(@kmbcmp)です。

会社のルールや部のルールなど、僕たちは毎日誰かが作ったルールの上で生きていることを意識しておこうと思います。

僕たちは無意識の内に誰かのルールの上で動かされているし、そのルールが全て自分にとって善ではないことを考なければいけないと思います。

でも、他者のルールの中に自分の小さなルールを組み込むことも出来るし考え方次第な所もあるなとも思うので、自分の身の回りにあるルールと言えるモノをピックアップしていきたいと思います。


●会社のルール

一番ルールという言葉が顕在化させやすくで不便なのは会社のルール。

・定時
・副業規定
・出勤場所

などなど、案外出てこなかったですが。笑

個人的には、この3つは結構ルールとして重く感じていて、僕の普段の仕事はデザイン業務だったり、たまにコンテンツの編集作業をやったりするのですが、営業とか自分と違う職種の人と同じフロアで仕事をしているので、電話の音とか営業の打ち合わせの声とか気になってしまって、全然集中出来ないんですよね。。。

この事を会社に訴えても、勤怠管理が出来ないだとか、個人の働き方だけ特別扱いは出来ないだとか、一回社内規定を人事に確認してみるから待っておいてとかで、中々乗り越えられないルールだなと思うのです。

そもそもルールを乗り越えるという発想はダメなのかな?


●生活のルール

僕の生活ルールはインプットとアウトプットのバランスだと思うんですが、自分の生活ルールだとしても、収入や仕事以外に持てる時間しか自由に使えないので結構ルールというか制限が多いです。

なので、大前提制限が見えないルールとして存在しているなと思うんです。

生活ルールの場合は、衣食住の生活に最低限必要な物はあまり意識してなくて、これからの自分の生活をかたどっていく事をどれだけ日々の生活ルーティーンに組み込めるかという事を考えたりしてます。

生活のルール=時間の自由度かなと思うんですが、仕事の制限時間を拡張していくことでこれは解消できそうな気がします。


●目標達成のルール

目標というと「人生」とか「仕事」とか壮大に考えてしまうけど、本の感想文を書くとかジムに週2以上通うとか、すぐにイメージが付くもののことを指してます。

中々、人生とか見えにくいものだし、僕は典型的な勉強をしろと言われると勉強のやる気がそがれるタイプなので、仕事になると義務感に追われてやる気が起きにくいです。笑

なので、基本的には1ヶ月以内に達成できそうな事を目標設定として掲げて達成させるための日々の行動ルールとして、本やジムにいく時間を取れるスケジュールを組むようにしています。


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ちょっとまとまりがなくなってきたので、そろそろ終わりにしようと思うのですが。

ルールって元々は人間が行動し易いようにとか、効率的にとか、良かれと思って始まった事の方が多いと思うんです。

それが環境の変化によって、必要なくなったり、逆に必要なルールがなかったりして、ルールには柔軟性が必要不可欠です。

ルールと聞くと必ず守らないといけないと思いがちですが、状況や環境によって変化も伴うという意識だけは大前提として持ち続けておきたいなと思います。

何事もうまくやるには、柔軟性が必要なのかも。

それじゃ!


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