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ウイン2023年度1次募集、結果発表!

2023年のウイン一次募集の結果が発表されました。今年はやはりウインブライト産駒募集が多く、クラブとして初年度から盛り上げていきたいという感じが見て取れました。
カタログで写真を見て、コメントで笑って、動画で悩んで…締め切りギリギリまで考えて、4頭に申し込みました。その結果……

4頭中3頭当選!

というわけで去年に引き続き3頭です。今回はモーリス産駒2頭、ウインブライト産駒2頭で申し込み、一頭ずつ取りたいなぁと思ってたのですが、予想を上回る結果で上々です。ウインオリアートの22は正直一番欲しかったところだったのですが…まあ仕方ないですね。それより、まさかコスモネモシンの22が取れるとは……

中間発表。左から1回目(8/4)、2回目(8/9)、最終(8/10)
実績枠下限と総申し込み口数

今回の目玉はなんといってもコスモネモシンの22。1回目の中間発表で既に抽選が確定し、最終的にはなんと1300口以上を集め、抽選枠はなんと倍率6.56倍。まさかここまでとは思いませんでした。私も取れたら運がいいなと思いつつ申し込んだんですが、取れるとは思いませんでしたね正直。


サマーソングの22

牡/芦毛/5月6日生まれ
父:ウインブライト
母:サマーソング(母の父:ロージズインメイ)
生産:コスモヴューファーム
厩舎:栗東・宮徹

ウインブライトの初年度産駒です。どういう特徴の馬になるのかというところがまだ正直わかりませんが、父を受け継ぐ綺麗な芦毛に目を奪われます。やや小柄かな…という感じはしますが、動画の感じは特に歩きで引っかかるようなところもなくなめらかに歩けている感じ。これから練習するうちにもっと体を雄大に使えることでしょう。


コスモアクセスの22

牝/芦毛/4月24日生まれ
父:ウインブライト
母:コスモアクセス(母の父:ロージズインメイ)
生産:コスモヴューファーム
厩舎:美浦・畠山吉宏

サマーソングと同じくウインブライト産駒、しかも母父ロージズインメイも同じです。別に狙ったわけではありませんが、正直牝馬では一番いいと感じました。写真だと少し細いかな…?と思いましたが、動画では実に伸びやかに歩いていて素軽い感じ。
姉ウインピクシスはオープン馬になり、兄ウインマクシマムはデビュー前から注目されている存在。本馬にも今から期待が高まります!


コスモネモシンの22

牝/青鹿毛/4月1日生まれ
父:モーリス
母:コスモネモシン(母の父:ゼンノロブロイ)
生産:コスモヴューファーム
厩舎:美浦・上原博之

今回の圧倒的一番人気。まさか取れるとは思ってませんでしたが…。この馬は本当に写真写りが素晴らしい。後ろ足まわりの筋肉の付き方も素晴らしく、社長が期待するのがわかります。それでいてそこそこお安い募集だったので、それは人気しますよね…。
上原博之厩舎はラピーヌ、アリスに続き3年連続の出資。馬を大事にしているのがX(Twitter)やInstagramから伝わってくる厩舎です。どんな写真を見せてくれるのか、今から楽しみですね。


以上3頭、今から来年のデビューが楽しみで仕方ありません。どのような走りを見せてくれるのか。期待を込めて応援したいと思います。10月頃にまた北海道に行く予定を立てているので、そのときにCVFで見学できればいいですね!


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