神様がこの世を覗き見ると、そこに悪徳政治屋の岸田がいました。岸田はこの世の悪銭の池でほかの悪徳政治屋と一緒に浮いたり沈んだりしていました。聞こえてくるのは悪だくみの声ばかり。
神様はこの世の様子を見ながら岸田の数少ない善行を思い出します。
その善行に報いてやるために悪銭の池から救い出してやろうと考えたのか正義の蜘蛛の糸を雲の間から遥か下のこの世へむかって真っすぐ下ろしました。
岸田は蜘蛛の糸を両手でしっかりと掴んで一生懸命上がっていきますが、下を見ると松野、西村、萩生田、高木、世耕の安倍派五人衆が岸田のあとをつけてのぼってくるではないですか。
「こら、悪徳政治屋ども。この蜘蛛の糸は俺のものだぞ。下りろ。下りろ。」
その途端に蜘蛛の糸は岸田がぶらさがっているところからプツンと音を立てて切れてしまいました。
岸田もあっという間に悪銭池の底へ真っ逆さまに落ちていってしまったとさ。
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【参考動画】
【自民党裏金事件】サヨナラ萩生田と思ったら、そして、誰もいなくなった？
https://www.youtube.com/watch?v=H_geqyK9mqM
MKC情報室