抑えられない山への想い

山に行きたい、登りたい・・・

近頃山への強烈な思いが私を襲います。まるで初恋をした中学生みたいに。

もちろん山には登っています。普通の人から見れば、頻繁に登っている方でしょう。

でも、私には全然足りない・・・登っても登っても山に満たされないという心境です。

今、私がコピーライターとして仕事をしているのも、登山ショップでバイトをしているのも、全ては山三昧の日々を送るための準備にすぎません。

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鬼太郎感想置き場40

ドーモ、三宅つのです。タイトルどおりの空間です。マガジン化してもいます。面白いので視聴をおすすめします。

前回はここです。 

6期2年目は1年目の闇を踏まえ、バッドエンドで終わらず救済も与えていくようですね(クリスは社会的に死にましたが)。鬼太郎もなんか精神的に成長している気がします。イスルギ=サンや四将は名無しめいて頻繁に絡んでくるわけではないので、忘れている人も結構いると思いますが。

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人糸

天からは幾つかの糸が垂らされていた。しっかりと結われた頑丈な造りでありながら、その途上で無残に千切れているものもあれば、(『参考までに教えておくと、あれが君が最後に使った糸だよ』)、細すぎて今にも捩じれ切れそうなものもあった。(『あの糸はこの前よりも遥かに細くなっているねぇ』) もしも仮に、描写における逆説的な物言いをするのが許されるのであれば、そこにはそのような無用な糸しか存在しなかった。(『昔

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「クモノイト(短編小説)」

穏やかな昼下がり。学校をさぼって、幼稚園からずっと一緒に育ってきた幼馴染の親友とモールに買い物に来ていた。お揃いの洋服を買ったり、映画を見たりして過ごし、ベンチに腰掛け、クレープを食べながら、今日の戦利品なんかを自慢しあった。

「ねぇ、私たちって本当に仲良いよね。これからもずっと、このまま友達でいようね?」

「なにいってんの?恥ずかしいじゃんか」

先ほどまでクレープを食べていた親友が私の方に

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芥川龍之介「蜘蛛の糸」独自解説!因果応報や輪廻転生、悟りへいたる道

noteの記事は全てブログと同じです。➡https://www.souseinovel.work/

こんにちは、蒼生です。

蜘蛛の糸の解説動画を徹夜して作りました。

ライブをやめて動画を毎日作るのって相当きつい!!自分も今はちょっと暇な時期だけどそうでなければたぶんできない。この動画一本つくるのに1日くらいかかってます。

音声も何回もとりなおしたり編集したりしているので全部時間かかってます

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感謝!頑張って書いた甲斐があります!もしよければシェアもお願いします。
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蜘蛛の糸 芥川龍之介 小説朗読 朗読VtuberSOU

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こんにちは、蒼生です。

今日は蜘蛛の糸です。

 蜘蛛の糸は大泥棒カンダタが行った

ただ一つの善行によって

地獄から脱出する機会をお釈迦様から頂くという物語ですが。

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ありがとうございます!これからもがんばりますので良かったらフォローも!
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【あちき、なつみ!】

なつみは思った。

 い、いけるかも。

 淡い期待が泡と消えないよう、緩んだ気を引き締め直す。まだこの世界で目覚めて三十分も経っていないのに、となつみは短い記憶を振りかえる。

 きのうはベッドに入ってそのまま寝たはずだ。空気の流れが身体をくすぐり、夢でも見ているのかな、と目をぱちくりしたときにはもう、目のまえに荒涼とした野原が広がっていた。

 なだらかな丘がデコボコと波打ち、一種、サハラ砂漠

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アダンくん

最近、同棲を始めた。とても賢いアダンという男の子だ。
 
 ちなみに前もっていっておくが、人間ではない。誰も人間だとはひとことも言っていない。
 アダンくんは、黒くて小さな蜘蛛だ。一般的な家庭にも出現する種類だから、きっと誰の家でも見れると思う。
 虫が苦手な人には非常に申し訳ない。その人はぜひ虫以外のもので想像して読んで欲しい。
 
 アダンくんはある日突然現れた。朝の8時頃だっただろうか。仕事

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暮らしと学問 10 鬱陶しい梅雨どきに、「雨ブレーク」してみました。

(はじめに)梅雨が苦手という方は多いと思います。しかし、その事実から逃げることはできません。だとすれば、一面的な理解を取り除き、そもそも多様である世界を発見する必要があるのではないかと考えてみました。

観測史上もっとも遅い讃岐の梅雨入り

 ロードバイクで通勤していますので、梅雨時がもっとも大変な季節です。今年の6月は例年とは打って変わって好天に恵まれましたが、梅雨時なのに五月晴れという不思議な

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