やっぱり、教育無償化が社会の好循環を生むんだ②

エリート階級、有名大学の出身者の方々
大変な苦労をして、乗り越えてこられたと思います。
趣味や楽しみに明け暮れる同世代の人たちをよそ眼に、
犠牲を払って勉強、勉強・・・
受験のストレス、楽しみを横に置いてひたむきに勉強・・

独学で有名大学っていうのも
非常に困難。そこには、家族も含めて、時間と資材の投資がなされているはす。

高学歴には金がかかる

だから、資産家の人は、資産家になるし、頭脳明晰な人の親は、同じ感じ。
受け継がれていく高学歴

金と労力をかけて、高学歴を得て、その労苦や投資分をどうするか?

当然、取り戻そうと考えるのだと思う。
悪くない。当たり前。

私の場合だけど、当時少なかった母子貧困家庭だった。
中学時から、点数を取るのが面白く、成績はクラスで上位に位置していた。
私学なんて受けることができないから、公立高校1本選択
これもハイリスク。だから、学力よりも2ランク落として入学
高校から奨学金。最低限度の自分の小遣いを、高校にはいってからアルバイトでねん出。
高3年生から、学力ランクが上位から中位に
それもそのはず。
皆、受験体制にはいって予備校に通いはじめたから。

そう
どうしても、上質の教育には金がかかるのだと痛感。

投資した分を、取り戻そうとすれば
多少、利己的になっても仕方がないと思う。

自分や自分の家族が投資した分を取り戻す
これが
公、国が、自分の長所・得意なこと、伸ばしたいと決心したことに対して
費用をかけてくれたとしたらどうだろう。

誠意ある人は、「還元しよう」って、思わないだろうか。

今日の黒ペンチェック、考えたことを文章化してみた。
続きはまた後日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?