販売者とお客様とのギャップ
今日は、”販売者とお客様とのギャップ”について
お話したいと思います。
もし、あなたが「完璧な商品だ」と思って商品を作りました。
売れると思いますか?
残念ながら、売れません!!
なぜなら、お客様は完璧とは思わないから
解説していきます。
お客様それぞれには得たいものが違います。
例えば、ダイエット商品の場合。
ある人は、痩せて、今まで着れなかった服を着れるようになりたい
また、ある人は、痩せてイケメンや美女を手に入れたい=モテたい
という目的で買う人もいます。
得たい願望=得たい未来が違うんですね。
しかし、販売者っていうのは、
商品の出来にこだわるあまり、効果・効能の部分を
完璧にしようとするんですね。
これが、販売者とお客様とのギャップです。
これだと、いくら頑張っても売れません。。。。
一生懸命勉強したのに、勉強したところがテスト範囲にでないところ
ばかりやっていたというぐらい無駄な努力なのです。。。。
どうですか?
世の中の商品・サービスで売れていないものはギャップがあることに
気づけていないケースが多いのです。
この記事を読んでいるあなたは
●これから商品・サービスを作ろうとしようとしている
●商品・サービスを持っているけどなかなか売れないなぁ。。。。
のどっちかと思います。
まずしないといけないことは
”お客様の「得たい願望」を知ること”
”お客様の悩み・フラストレーションを知ること”
お客様(買い手)にとって
商品・サービスを買う=得たい願望を手に入れるため
なのです。商品にこだわりなんて実はないんですね。
結果願望が得れれば何でもいいのです。
こだわっているのは販売者だけなのです。
お客さんの悩み解決できるもの・願望達成できるのであれば
ぶっちゃけPDF1枚でも大丈夫なのです。
スマホで喋ったものを録音して配布するだけでもいいのです。
販売者側の「思い込み」や「完璧」は捨てましょう。
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