機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機…

機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機械製図法の他 機械に関することを記録していきます。

マガジン

  • 数学

    機械設計に必要な数学についてまとめる。 2025年中に完成させる。

  • INVENTOR

    INVENTORを実務で扱えるレベルに持っていく。 2024年中に完成を目指す。

  • 日々の記録

    毎日の時間の使い方の記録。 目標とする人生の達成に向けての備忘録とする。

  • プロダクトデザイン

    立体的な描画法で仕事や教育で人に分かりやすく 物事を説明できることを目的とする。 基本的なことは2024年中に終え、具体的な機械部品等の描画を 2025年中に描けることを目指す。

  • その他諸々

    個人的なことや備忘録的なこと

最近の記事

数学2B-4(方程式).組立除法と因数分解

ようやく一先ず方程式は終了する。 次からは図形が絡んだ方程式について備忘録を重ねていく。 単純なものだとは思うがこうして記録していかないと 絶対に忘れるものだと思うから。

    • 数学2B-3(方程式).剰余の定理と因数定理

      来年のCAEの実践及びCAE1,2級で扱うことになると信じて 備忘録として記録しておこう。

      • 数学2B-2(方程式).2次方程式の解と係数の関係

        方程式というのはとかく数字の羅列みたく感じられ具体的な力学計算 とかにまだつながるように見えず、「もう暗記で良いやっ。」と なっちゃうが理解して覚えないといざという時、絶対に忘れてると 思う。よって備忘録的な意味で出そうと思う。 いつかこうした数学の方程式と 何かしらの機械設計やらCAEがつながり実のなる記事を書ける日が 来ると信じ、今はその土台だと思って頑張ろう。

        • 5-0.実践(架台系&タンク系)

          いくつか疑問とか色々と細かくあるがおいおい 直していくとして 架台系、タンク系とかの形状を作ってみよう。 機械製図、板金製図も含めて。 そうやって作り上げたものがただ形状をつくるだけに 終わらないよう順次、その画像を上げていって 自分の考えを整理していく。 出来る出来ないは度外視して目標は 来週の5月26日(日)だ。 個人的には動画とかでやらないとあまり意味はないと思うが 私自身の技能や時間的余裕がないので今は諦める。

        数学2B-4(方程式).組立除法と因数分解

        マガジン

        • 数学
          9本
        • INVENTOR
          9本
        • 日々の記録
          7本
        • プロダクトデザイン
          2本
        • その他諸々
          5本
        • 構造力学
          2本

        記事

          4-1.SGPの板金展開

          レイアウトにて形状を予め作っておくことですぐできるようにする。 (T字形とか斜交形とか) 管理タブにてパラメータを作っておく。 面倒だがシートメタル規則スタイルを作っておかなければならない。 (SGPで言えば50A~500Aの16種類で材料と厚さの設定が必要 ぶっちゃけSGP40Aとかまでは展開することは稀なので省略した。 ただ面倒なのはSTPGのように厚みの種類が複数あるやつ。 こればっかりはその都度つくっていかなければ日が暮れてしまう。) (ちなみに私の勤務先では中立線

          3-1.類似品の作成

          よく聞くのはデザインアシスタント機能だがあまり 良い評判を聞かない。 まだ試していないが代替手段は2つある。 1.コピーして名前を変更後、コピーアセンブリのコンポーネント上にて  置換機能を使い、モデルを置き換えて変更。 2.iLogicデザインコピー機能 使い分けてみて後ほど記録しよう。

          2-4.設定(材料、外観の追加)

          手こずっているので一先ず保留で後ほど もう一度ゼロから作ったうえにて記録しよう。 一時はエラーが出まくってどうなるかと思ったが何とかなった。 標準での材料は「溶接、軟鋼」、「ステン~系」とか 鋼材表に出すには適さない名前である。 よって、新しいライブラリを作ってその上で SS400、SUS304とかに合致する材料を大元から追加。 その後、名前を変更することで使えるようになる。 ただややこしいことに床鋼板を設定しようとして 大元の軟鋼とかを追加した上で比重とかを変えると 大元

          2-4.設定(材料、外観の追加)

          2-3.設定(図面のテンプレート)

          図面のテンプレートで作成するのは 図枠と表題欄。 図枠に関しては簡単につくれる。 ふつうに図面リソース上の図面枠から右クリックして 長方形を描いて端からの寸法指定。 それだけだ。 ただ表題欄となると会社毎に形式が違うので 厄介だ。 出来る限り、プロパティで済むような形式としたい。 ちなみにAutoCADからそのままコピーして 貼り付ける方法もあるが何か上手くいかなかった。 ただそれが上手くできれば「要らないだろ。」と思うような 細かいごちゃごちゃした表題欄とかも すぐ出来て便

          2-3.設定(図面のテンプレート)

          INVENTORの目標

          仕事で機械図面を描いていると時々疑問に 感じることがある。 例えば、ブラケットが多く取り付いているベースとかを バラシ製図する時はその3面図を描くだけでも 3,4時間かかり、重量や鋼材を出すのに1,2時間かかる。 しかも大きな装置であれば変更が大きければ大きいほど 部品図全てを見直さなければならず時間はものすごくかかる。 しかもその変更の大元の組立図に関しても間違いがちらほら見える始末だ。 これらを3DCADにて形状の変更だけで関連する組立図、部品図も変更され 矛盾がなくなり

          2-2.設定(パーツとアセンブリのテンプレート)

          元のDefaultよりパーツやアセンブリのテンプレートを開き、 2-1より移行したtemplateフォルダに保存 その際、「ツール」タブより「ドキュメントの設定」を開き 単位をミリメートルやキログラムとする。 何故か、元がインチやグラムとなっていて使えないトラップ と標準はなっている。 またXYZ座標も意味不明な状態になっているので直さなければ ならない。 動画にて説明できることを目標としたい。

          2-2.設定(パーツとアセンブリのテンプレート)

          2-1.設定(準備)

          INVENTORはいざ使おうとすると必ず設定が必要となる。 1.プロジェクトの作成(2024 Project) 2.プロジェクト内のスタイルライブラリの  読み取り-書き込み設定  (そうしないと実践上での設定にいじれず標準のまま。) 3.スタイルライブラリのコピー  (標準の設定は残した上で設定を変える為に必須。) 4.設定の移行  (work data = ファイルの保存先。   template = テンプレートのこと。結構、重要。   design data = 3で

          6.5/18

          今日はひたすらINVENTOR 何かしら家の用事で諸々あるがそれ以外は ひたすらINVENTOR

          プロダクトデザイン3.複合体

          下手の横好きレベルでもとりあえず最低限、形状を 3次元で伝えられるレベルでもいけば良いなぁと思う。 立方体を2つくっつけて複合体とするという意味で 形状を描くのに何かしら応用が利きそう。 ふつうに形状把握力なり描写力なりが優れている人は こういうのを感覚で簡単にできるんだろうなぁと思うと うらやましい限りである。

          プロダクトデザイン3.複合体

          プロダクトデザイン2.円柱

          立方体を元に円柱がつくられる。 下手くそでもとりあえず出す。 描いている内に上手くなるだろう。

          プロダクトデザイン2.円柱

          プロダクトデザイン1.立方体

          全ての形状の大元となるものらしい。 下手くそでもとりあえず消失点というものに向かって 形状は向かう性質があり、目線に近いほど大きく 遠いほど小さく見える。 (同じ大きさの正方形だとしても)

          プロダクトデザイン1.立方体

          プロダクトデザインの目的

          3DCADだと形状の説明はできるが それでも一定の時間がかかる。 もし手書きでパパッとこのレベルを描けたらすごく良いと思う。

          プロダクトデザインの目的