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秘密とは、何かを守るため。

2021/12/11 ドラマ記録no.70「あなたの番です。劇場版」

先日、金曜ロードショーで「あなたの番です。劇場版」の特番が放送されていました。

2年前ドラマが放送されている時、熱中してみていたので、とても懐かしく思いました。職場の先輩と考察をして、あの人が怪しいだの、このシーンのこの部分どう思うか、など毎回放送後は結構盛り上がってました。笑

今回の金曜ロードショーでは、交換殺人ゲームが起こらなかった「もしもの世界」のお話。劇場版へ繋がるストーリーが放送されました。


もしもの世界は…

劇場版では、交換殺人ゲームが起こらなかった「もしもの世界」を舞台に展開されていきます。だから、住民同士の関わりもドラマとは少し違う感じがしました。そっけないまではいかないけど、平和な時間が流れているような。クセの強いキャラクターはそのままなのですが…
特に小野ちゃんとか、早苗さんとか。笑

オリジナルストーリーがいくつか放送されましたが、その中でグッとくるセリフがあったのでここに残しておきます。

ドラマの中でも早苗さん家族は、息子さんを部屋に閉じ込めて生活をしていますが、もしもの世界でもそれは変わっていませんでした。ナナちゃんにそのことを打ち明けたときに、ナナちゃんが早苗さんにかけた言葉です。

秘密って、何かを守るために作るものだと思うの。その何か大切なものを必死で守ろうとしている自分のこと、責めなくていいんだよ。

息子を部屋に閉じ込めることは、一種の虐待にあたると思うので認めることはできないです。でも、ナナちゃんの言ってることには共感しました。

秘密って、きっと良いことも悪いこともあると思います。どっちにしても何かを守るためにある。責めるのはその内容にもよると思いますが…

ドラマでも思ったのですが、ナナちゃん演じる原田知世さんの優しい声がなおさら心に刺さって、こういうセリフはグッとくる気がします。


反対派だったけど、映画が見たくなりました。


金曜ロードショーで放送されていたストーリーを見ていて、私は劇場版が見たくなりました。

正直、あな番の映画が公開されることを知った時、あれだけハマって見ていたドラマだったのに見にいきたいって思わなかったんですよね。犯人は黒島ちゃんだと判明して逮捕されていますし、しかも何人もの方が亡くなって、ナナちゃんもいなくなって、その残酷なストーリーの中でどうやって映画を作るのかイメージができなかったからです。

あと、黒島ちゃんが犯人だと知った時、落胆したんですよね。え、なんで?って。脚本が秋元康さんだから、ご自身が育てているアイドルを重要な役に配置して注目を集めたかったのかな、なんて思いました。その身内的な感覚はとても分かるんですけど、サイコパスの役柄にはハマってなかったかな、と個人的に感じたんです。

クライマックス、翔太と二階堂がホテルに黒島を呼び出してこれまでの過ちを暴露していくシーン。あまりにも演技が単調すぎて唖然とした記憶があります。サイコパスという役柄だから感情を無にしていた、という意見も分かる。でも、もっとなんかこう、あるよなぁって。私は役者ではないので詳しいことは分からないですが…

多分、小野ちゃんが強烈的なキャラだったのでそちら側に惹きつけられたというのもあると思います。笑

でも、今回金曜ロードショーを見て、事件が起こらなかった「もしもの世界」を描いているというので見てみたいと思いました。

おそらく2度も黒島ちゃんを犯人にはしないだろうし、だとすると住民の誰がその線を飛び越えるのか、ちょっと興味が湧きました。

きっと私のように感じた方も多いと思います。作る側の人は、本当に視聴者の興味を向けるのが上手だなと思いました。その作戦にまんまと引っかかった私です。笑

映画がとても楽しみです。


おりょう☺︎

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