ドーベルマンズとワタシ暦～本編～

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ドーベルマンと過ごした17年間。ドーベルマンとの出逢いから、ブリード、パピー育て、パピーたちの成長まで、ワタシがその時々にみて感じ、ドーベルマンズと共有してきた時間を綴っておりま… もっと読む

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運営しているクリエイター: ドーベルマンズ＆裏庭管理人

ドーベルマンズとワタシ暦～はじまり～

相棒のルシファー殿下が、ドーベルマンを迎えたいと口にした時、猛反対していた私。前回の記事に掲載した私自身の物事に対する見方の問題に加え、ドーベルマンを迎えいれる場所というのが、私にとっては大問題だったのだ。 ★給油所でボルドーとフリスビードーベルマンズが裏庭で、のびのびと暮らす様子をブログやYouTubeチャンネル動画で掲載してきたが、裏庭の表はガソリンスタンド！ (既にご存知の方がほとんどかな笑) 実はそのガソリンスタンドの

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ドーベルマンズに出会うまで

ドーベルマンズの裏庭管理人が、ドーベルマンという犬と初めて出会ったのは、 2002年12月。後にドーベルマンズの父犬となる今は亡きボルドーとの出会いから始まったドーベルマンまさかの6頭!! との生活。 (今現在はレオ坊1頭のみとなってしまいました) 父犬ボルドーと息子レオ坊の写真4コマ『チチはうまい』

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ドーベルマンズとワタシ暦　～決断～

ボルドーを迎えた日を境に、行くのが嫌で嫌でたまらなかった職場が、ボルドーに会えるから！ボルドーと一緒にいたいから！ボルドーがそこにいるから！職場の裏庭は、世界で一番私の行きたい場所となった。私を出迎える時にみせるボルドーの嬉しくてたまらないという表情と、嬉しい時に必ずしていた前脚でタップを小刻みに踏むボルドーダンスの披露。躾やトレーニングでどれだけ厳しくされても、どんなアナタもボクは大好き!! という真剣な眼差し。そんなシンプルな、でも深く優

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ドーベルマンズとワタシ暦　～誕生～

2007年９月に迎えた２頭目のドーベルマンシェリーは、５歳年上のボルドーにすぐに懐き、ボルドーもまた小さなシェリーに飼い主を取られたというような嫉妬もなく、大事に大事に扱ってくれたので、仲間が増えたことにより喜びを感じることが２倍以上になっていた日々だった。ボルドー＆シェリー　ボルちゃんの物はワタチの物これもワタチのでしゅー　いゃいゃこれはボクの・・・（汗）この頃からかかあ殿下の香りが・・・ビックリするボルドーに乗ろうとするシェリー逃がしませんでしゅ

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ドーベルマンズとワタシ暦～子育て～

ドーベルマンパピー9を出産してからのシェリーは、すっかり顔つきが変わり、甘え上手な可愛い顔から、しっかりした母犬の顔になった。自分が産んだ仔をどうするのか、どうしてやれば良いのか、教えられたわけでないのにちゃんと知っている生命と本能の不思議。では、生きて産まれることが出来なかった仔はどうするのか？

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ドーベルマンズとワタシ暦～巣立ち～

犬の社会化期は生後4週齢～13週齢。この時期の経験は犬の社会性に大きな影響を与える。社会化期を同腹仔の兄弟姉妹や親犬や人とのコミュニケーション無しで過ごした後に、人に家族として迎えられたりすると、後々、共生する上で様々な問題や問題行動などが発生することがある。 (個体差はあります) 躾で解消することは出来るが、躾の入りやすさの差は出るように思う。 ★写真向かって左からシンシア、アン、ラム、レオ坊パピコ同士の遊びのなかでは、ジャレ噛みし過ぎると遊んでも

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ドーベルマンズとワタシ暦～成長経験編～

父犬ボルドー、母犬シェリー、そのムスメたちラム、シンシア、アン。９頭生まれたパピコの中で唯一のチョコレート色で♂であるレオ坊の６頭が、裏庭で暮らすこととなった。 ★写真向かって左から母犬シェリー、前列ラム、シンシア、後列レオ、アン３ヶ月過ぎでパピコの新オーナー募集は打ち切った。打ち切ったあともチラホラと連絡を頂いたが、この方ならば!!という良縁は無かった。募集をかけてから、応募はたくさんあったが、誰でも良いという訳にはいかない。この人なら、パピコに深い愛情

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ドーベルマンズとワタシ暦～成長反抗期編～

大きいワンコの反抗期は個体差もあるが、生後７、８ヶ月から１歳前後あたりと、２歳あたりの2回。ボルドーにもシェリーにもあった。ただ、ボルドーの反抗期は人（私達）に対してだったが、（まぁ私達しかいなかったしね）シェリーは私達人間よりボルドーに反抗していた(笑) 反抗期までは、お転婆ではあったシェリーだが、ボルドーを親代わりの先輩犬として敬い、いつもボルドーの傍でコロコロと遊んでいたり、ボルドーの真似をしたりしていたのだが、、、初ヒートを迎えた７ヶ月あたりから、ボルド

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