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花粉と黄砂を洗い流す 第二弾!

皆さん、こんにちは。
もう間もなく花粉の時期も終了しつつありますが、
今日は前回の記事『目のなかの花粉と黄砂を洗い流す』の第二弾として、

来年の対策も含め、(絶対来年は花粉症発症前にやっておこうと思っている事ね)今回の花粉と黄砂対策で使用し症状の緩和に成功したものを
ご紹介したいと思います。

あくまでもワタクシ個人が良かったわ~と体感できたものですので、
ご参考までにお読みいただければ幸いです。

タイトル画像にも載せていたのですが、実は下画像の商品には使用にあたり流れ(使い始めた順番)がございますw

今回の花粉&黄砂対策で活躍したコたち第二弾!

今年は本当に辛かったので、飲み薬クラリチンも途中まで服用していたのですが、
効果はあってもワタシが求めていた以上の効果ではなく、、、

もっと効果をスッキリはっきり感じたい!!

効果 щ(゚Д゚щ)カモーン

ということで、効果として納得できるものを色々調べては試し、
試しては調べまくりを繰り返しておりました(笑)

アレルゲン免疫療法の手引き - 日本アレルギー学会


そして、まずステロイド配合のナザールαARに辿り着きました。


ナザール点鼻薬は種類が多いので、
間違えて普通のナザール点鼻薬を購入するところでしたわぃ(;^_^A

このステロイド配合のナザールαARは2種類あって、ワタシはクールタイプを購入。

ナザールαARは医療用医薬品からスイッチされた市販薬

※スイッチ(スイッチOTC)とは・・・医師の判断で処方箋がないと服用できなかった医療用医薬品の成分が、市販薬として販売することが許可され、薬局・ドラッグストアなどで購入できるようになった市販薬のこと。


ステロイドは上手に使うことで予防もできるので、ナザールαARの記載にもあるように3か月のみ朝晩1回ずつの使用として、来年は花粉が飛び始める少し前から点鼻しておくことで、花粉症の予防になることも知りました。

ステロイド点鼻薬

ステロイドが含まれている点鼻薬です。『鼻アレルギー診療ガイドライン 』では、軽症の花粉症の段階からステロイド点鼻薬を第一選択薬の1つと位置付けています。ほかの点鼻薬と比較すると即効性は感じにくく、使用開始から24時間~数日かけて徐々に症状が軽減します。

ステロイド薬とは、アレルギー反応からくる体の炎症を抑える効果が期待できる薬のことです。

花粉症は、体内に侵入してきた花粉に対してアレルギー反応を起こすことで鼻粘膜などに炎症が起き、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が出ます。

そのため、ステロイド薬を使用することで、花粉症の症状の改善につながるのです。花粉症の治療においては、主に鼻づまりの症状がみられる場合に使われますが、鼻水やくしゃみなどの症状の改善にも期待できるといわれています。

“ステロイド”というと副作用を不安に感じる方もいますが、点鼻薬は全身に作用する内服薬とは異なり、噴霧した鼻の粘膜の症状を局所的に改善します。そのため投与量も少なく、全身性の副作用が発生する可能性は低いといわれています。

ehealthclinic

※ただしステロイド薬は使いすぎると慢性鼻炎等になるため使用する際は医師に相談すること。


4月に入ってから服用していたクラリチンをやめて、ナザールαARに切り替えてましたところ、開始当日は効果がわからずでしたが、翌日から鼻水と鼻詰まりが軽減してきました。

夜中に息苦しくて何度も起きては鼻をかんだりしていた回数は
日に日に減っていき、今現在は一度も鼻煩い(笑)で真夜中に起きることも無くなってます。(いとうれし♪)

そして、ナザールαAR使用から数日後あたりに始めたのが、

鼻うがいです!


4月は店が繁忙期になっているため、お手伝いに毎日出ているので、
外仕事(ガソリンスタンド仕事)で花粉や黄砂に触れる機会が増えています。

店から帰宅したら、うがい、手洗い、鼻うがい♪を徹底。

鼻うがいは初めてだったので、まずお試しで購入してみたのが下画像の商品でした。

ハナノアの類似品ですね。

鼻うがいはツーンとするのが嫌で・・・と言われているようで、
こちらの液はツーンとしないというのが売りでした。


確かにツーンとなりませんでしたが、
ちょっと使い勝手が悪くないかね?と感じたのが下の容器です。

この容器に液を入れて鼻うがいをします。

50㎖の液を容器を押して出すのですが、(片方の鼻穴から液を入れもう片方の鼻穴から出す)
この容器、押したら押したままにペコペコ凹んでしまい
もとに戻りにくかった( ノД`)ヤー  

類似品だったからかも?

そして、50mlとかじゃなんか物足りないわけで、
今度は類似品でなくハナノアのデカシャワーにしよっかなぁ~と
思ったとき、、、


またまた鼻うがいのことが気になって気になって仕方がなく
色々調べまくっていましたところ、
この鼻うがい器具がめっちゃ高評価なのを知り購入w

なんと500mlも入るんだよ~♪

ボトルの下部にボタンがついてるのですが、それを押すと
容器中の液が発射されるという(笑) めっちゃ便利~~♪

で、ですね、

鼻うがい専用液体って結構お値段するんですよね。
ジャブジャブ洗いたいワタシみたいな人のお財布には
お優しくない!

ということで、自分で鼻うがい用液を作ることにしました。

鼻うがい用液の作り方


参考にさせて頂いたのはこちらの記事です。


ワタシは沸騰させたお湯500ccに塩を入れて混ぜて、
粗熱を取ってから鼻うがい用ボトルに入れています。

液が体温と同じくらいの温度になったところで
鼻うがいするとツ~ンとなりにくいです。

この鼻うがいも日に1回から2回。
あまりし過ぎることのないように心掛けています。

鼻うがいで気をつけること
・勢いよく鼻に洗浄液をいれない。
・鼻うがいの最中に液を飲み込まない。
・水分が残っている状態で鼻を強くかまない。
・やりすぎない。1日1-2回程度に。
・鼻の炎症が強く、鼻づまりがひどい時には行わない。

鼻うがいのすすめ

効果のほどは最高です👍

ナザールαARがじんわり効いてくるのに対し鼻うがいは速攻で
鼻がスッキリしますから、ワタシ好みですwww

ナザールαARと鼻うがいをするようになってから、
花粉症や黄砂による鼻の状態が劇的に改善しました!


そして、春先の汚染物質の混じる風や乾燥による肌荒れには、、、
昔から長年愛されてきた薬用オンセンス♪

薬用オンセンス
温浴効果を高める松の精油が配合されています。

オンセンスは昭和8年に創製され、当時より松の精油(松柏科植物の精油)が入浴剤には最良との方針を変えておりません。
リハビリテーションの水治療法の補助浴剤として、ハバード・バイブラ・局所などの各浴槽で長きにわたって使用されている薬用入浴剤です。

■効能又は効果
神経痛、リウマチ、腰痛、冷え症、産前産後の冷え症、痔、肩のこり、うちみ、くじき、疲労回復、荒れ性、あせも、にきび、あかぎれ、しもやけ、しっしん

■用法及び用量
浴湯180Lに対し、1回25gを使用する。

薬用オンセンスを使用された方々のレビューをみても
アトピーが軽減された、坐骨神経痛が楽になった、乾燥肌が改善した、
肌荒れが治った、腰痛がおさまった、保温効果が高い、等々。

良い入浴剤(薬用オンセンス)による効果が報告されていました。

この薬用オンセンスは、相棒の幼馴染さんが教えてくれたもので、
幼馴染さんの酷い花粉症がすっかり治ったのは薬用オンセンスを使うようになってからだと聞いた相棒が、ワタシの花粉症にも効くかもしれないからと購入してくれました。(感謝です!)

ワタシの場合、花粉症に関しては、先ほど記載した2点でほぼ改善されているので、薬用オンセンスが花粉症に効くのかはわからないのですが、
春先の風(いろんな良からぬモノ満載の風ね)や乾燥などによる肌荒れには
めっちゃ効果を発揮してくれてます!
オンセンスの湯に浸かって出ると肌がめっちゃしっとりスベスベなのです♪
それから体が芯から温まるのがはやく発汗も凄い!

そして、一番びっくらしたのは、湯船に浸かることが苦手(嫌いらしいw)で、常にシャワーのみの相棒が、オンセンスの心地よい香りに誘われて
湯船に浸かり、お湯のまろやかさにも感動していたということです(笑)
このお湯なら毎日浸かりたいと申しておりました。


今年の花粉もあと少しで下火になってきますが、
来年の花粉対策に向けて予防効果があるものは継続していこうと思います。
(点鼻薬ナザールαARは期間中のみです)



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