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グリーンハンド(グリーンサム)

こんばんは♪

今日のタイトル画像は相棒から冬場だけ頼む!と預かっているニームです。

ニームはインドセンダンとも呼ばれ、虫よけの木といわれてます。

インド地方の植物なので、寒さにはめっちゃ弱くて

日本の冬を越すのは結構大変なコなんですよね。


ニームも相棒が店の販売室で育てているのですが、

毎年冬に葉が全て落ちてしまい最終は枯れてしまうという状態を繰り返していたので、
(夜も室温が10℃を割らないように温度管理していたのにだそうです。)

今年の冬場は『お前に預ける!コイツを助けてやってくれ~!』と、預かることになりました。(笑)
(責任重大 💦)


葉はほとんど落ちず、元気に冬場を越すことが出来ました♪

新しい葉も出てきてますね。可愛いです!


活き活き元気なニーム

ワタシの部屋はめっちゃ狭くて日当たりがほとんどないのですが、

観葉植物が室内に40個近く置いてあります。

長い付き合いのコは23年も一緒に暮らしていて、

引っ越しも一緒にしました(笑)

そして皆めっちゃ元気元気で美しい緑を発色してくれています♪

もちろん植物も生きていますから、一緒に生活している間には

少し元気がないなというコも出てきますが、

その時々でいつもの水遣り以外のお世話をほんの少しだけして

話しかけてあげると、みるみる元気を取り戻してくれます。

そんなときは、植物たちとパワーを共有していることが実感できて

とても嬉しい気持ちになりますね♪

ニーム 新しい枝も出てきてます♪


ワタシの部屋は日当たりも良くないし、基本水遣りしかしてないのに、

皆元気でいてくれるのは有難いけれど不思議だなぁ~と思っていたら、

こんな記事を見つけました!

同じ植物を一生懸命手をかけて、愛情を注いで、同じように大切に育て、

世話をすればするほど、面白いようにどんどん育っていく人は、
グリーンハンド、英語圏ではグリーンサム(緑の手)

いくら水をやっても、肥料を与えても、日当たりの良いところに置いていても、次々と枯らしていく人はブラウンハンド(茶色の手)

と、言われているのだそうです。

グリーンハンド(グリーンサム)

「緑の手」とも呼ばれるグリーンハンドとは、無意識に観葉植物の気持ちがわかるひとのこと。 観葉植物が好む環境や育て方を理解しているため、何を求めているのか感じとり、元気な観葉植物を育てられる不思議なひとです。

観葉植物が元気よく育つひとの特徴とは!運気アップのための選び方を解説

色々グリーンハンドのことを調べていたら、
中には過去生で木(植物)だった時の記憶が遺ってる・・・なんて
記載されてるものもありましたw

グリーンハンド自体を知らなかったので、今回はまたひとつ勉強させていただきました。

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