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靴について語る:中敷・インソール編

後日靴試着編も書く予定。今回は中敷・インソールについて語る。

私の足

ざっくり23B。幅Bが無い場合は22.5cm〜23cmの靴にインソールを入れて調整している。幅が合う靴の履き下ろしなら末尾に書いたバンドエイドフットケアシリーズ一択。
どんなに幅が合っててもいずれ靴は横に伸びるのでインソールは必須。

爪先型

前滑りしやすい靴、履き始めて沈み込みがない靴、靴を脱ぐ用事がある時に使用。
0.5mmのシリコンの薄いものがパンプスには使いやすいが破れやすい。
3mm以上のポリウレタン性なら100円均一で買えるので助かる。
パンプスなら靴の色に合わせる。雨の日に履く用途なら黒は買わない。
サンダルの時は透明タイプを使っていたが、ここ数年はスポサンなので使っていない。

踵型

底に敷くタイプ。ズレやすい上に脱ぐと目立つので、踵にはあまり使わない。回転させて位置を変えて爪先型で足りないところのフォローに使っていた。こちらも100円均一で充分。

踵パッド型

側面に貼るタイプ。シリコン性、ポリウレタン性は滑らないが思ったより固く途中で辛くなる。クッション性のあるフカフカの生地のものや中身がジェル性のタイプは痛くなりにくい。シューカウンセリングで、踵のカーブがほぼ真っ直ぐと分かってからは踵のくびれた靴は買わなくなった。

タンパッド型

ローファーの甲部分の上に貼るタイプ。ローファーが脱げやすかったので一時期使っていた。脱いでも目立たないのが良かったが、靴擦れが結構できた。私の場合、甲が薄いのが脱げる原因では無いと解ったので使わなくなった。

全面型

底の薄いスニーカーのインソールの下に重ねて使用。

謎の凸凹付いてる型

足指が短いので、土踏まず部分が合わなかった

爪先無し型

Blue Footbed Sport /ブルーフットベッド スポーツ

ビルケンシュトックの。ナロー幅を使用。レギュラー幅も売ってる。包まれてる感、安定感が凄い。カットできないし、合わせる靴は限られている。ズレると痛いので合わせたい靴を履いて行き、試着するのがベスト。好きだけど色が水色なので靴を脱がない用事の時に使っている。お散歩用途のスニーカーにも使える。

EVAかかとインソール

SOU・SOUの。軽くていい。大きいのでカットして使用。踝の位置が低いのでかかとだけ底をアップすると踝が痛くならない。これも好きだけどロゴの主張がある。tabiシューズにも使えて重宝してる。

足袋型

EVAインソール(先割れ用)

SOU・SOUの。軽くていい。大きいのでカットして使用。ロゴの主張がある。
ボアタイプも持っていてこちらは足先が冷えない、しかも薄い。無地だけどなぜか抹茶色。カビみたいで少し嫌。

ソルボたび中敷 地下足袋用(カップインタイプ)

グニャグニャした素材で足裏の衝撃が無く底の薄い地下足袋の中に入れるとものすごく履きやすい。Sでも大きいのでカットして使用。簡単に切れるとありながらもソコソコ厚みがあるので難しかった。底の赤い部分が靴の底にくっつくのでズレない。重い。

特殊型

リゲッタの数字の6みたいな踵が空洞の形。通販で購入。ズレるし合わなかった。

爪先クッション

前滑りしてしまう大きめの靴に入れたけど歩いてる途中でクッションがペタンコになり痛すぎて辛くなって後悔した。

靴の付属

ヒールグリップ

HUNTERのペニーローファーを購入した際に付属でヒールグリップという靴の踵内側に貼るシールがあった。これがクッション性もあって踵にあっていてすごく良かった。靴はもう処分したがこれだけ単体で売って欲しいと今でも思っている。

バンドエイド フットケアシリーズ

履き下ろし〜半年までは必須。
最近のものは凄い。パッドが厚くて第二の皮膚みたい。靴下脱いで一緒に剥がれたかと思ったら足に馴染み過ぎてて気が付かなかったことがある。

マメ・靴ずれブロック

踵に貼るタイプ。靴擦れ知らずになれる。

外反母趾用

小指の下の骨側面から足裏に貼るタイプ。貼ると足幅を少し増せて前滑りしなくていい。

タコ・ウオノメ(魚の目)保護用

足裏に貼るタイプ。タコもウオノメも無いけど中指の下辺りの足裏が痛くなるので重宝してる。

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