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みこちゃんコンテスト第1回講評集~10/1分

みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は2週間で前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。

noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。

第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。

こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。

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写真部門の審査委員もときさんより、2作品への講評をいただきました。

数年前から毎日コンパクトデジタルカメラを持ち歩いているという作者の写真からは「一期一会」という言葉が浮かびます。

晴れの日と雨の日では街並みが劇的に変化し、写真に写る東京の街はそのコントラストがとても美しいです。雨の日には雨の日ならではの良さがありますね。日常や通勤風景の中で出会う景色は1秒たりとも同じではないと気づかされました。

普段からよき相棒としてカメラを持ち歩きもはや体の一部となっているからこそ撮れる素敵な作品です。たとえ良い光景に出会ってもカメラが無ければ何も写らないと教えられたように思います。

故郷の風景を時間を変え撮られています。

流れゆく雲や広々とした琵琶湖の風景と横長の構図がマッチしているように感じました。見ていてとても気持ちよく穏やかな時間の流れや故郷の安心感が伝わってきます。

自分にとってのお気に入りの場所があるというのは素敵なことで、只々その場に佇ずみずっと眺めていたくなります。欲を言えば早朝の風景も見てみたいですね。

「時には空を見上げてみよう」という気持ちなる、これからも多くの人に届けて欲しい風景だと思いました。

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第2回THE NEW COOL NOTER賞への、みなさまのエントリーをこころからお待ちしております。

■募集期間  ―― 令和2年12月1日~令和3年1月15日まで
■応募方法

#第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞」のハッシュタグをつけてください。
特定の部門へのエントリを希望する場合は、さらに「#第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞○○部門」を付けてくだされば、各審査委員が拝見します(必須ではありません)。
※希望する場合は複数の部門への応募が可能です。

また、お一人様何作品応募いただいても構いませんが、授賞対象は1作品までとさせていただきます。
なお、過去作品でも応募可能です。その場合も、同様にハッシュタグをつけていただけるだけでエントリとなります。

よろしくお願いいたします。

参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。

*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。

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