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No46 令和6年1月11日(木) 紅白は終えた。昭和も遠く、希望は平成の若者。

自民党員です。
NHKへの関与、解体をお願いします。

NHKに限らず、特に報道番組のひどさにうんざりしています。

例えば、今回の能登半島地震では、総理や自衛隊の初動は、これ以上できないほど良かったと思います。

一方、野党の中には、「被災地に今は来ないで」を無視して、わざわざ被災者のための炊き出しを食べ、Xにポストしている、あきれた議員たちがいました。

また、羽田空港の衝突事故に関しては、一時、海保機長だけに責任を押し付けるような、偏った報道も目につきました。

報道は、もうどうにも後に引けない左傾化を突っ走り、反日的な内容も目につくようになりました。

私は、かれこれ30年ぐらいテレビは見ていません。

テレビ離れ、ネット時代と言われていますが、日本全国、暮と正月は、家族や親戚と一緒にテレビを見る人はまだいるのでしょうか。

落胆したのは紅白です。あれは日本人が愛した、昭和人が愛した紅白歌合戦ではありません。

私は白黒テレビの時から、紅白歌合戦の大ファンでした。
1964年第15回からカラーになりました。でも、私の家がカラーテレビを買ったのは1972年でした。それまでは、歯ぎしりをしながら、白黒で紅白を見ていました。

だから1970年第21回の、布施明の「愛は不死鳥」は白黒だったんです。今では長い年月が、記憶を派手に着色しています。優れた映像は、人の心に刻まれるのです。

それがどうでしょう。1979年の布施明が「君は薔薇より美しい」を歌った第30回を最後に、私は、紅白にもテレビにも一切興味がなくなってしまいました。

ステレオ放送になろうと、リアルタイム字幕放送になろうと、ワンセグになろうと、技術はどんどん進歩していくのに反比例して、紅白という番組が私から離れてしまったのです。

はじめは、私のように感じた、一人二人から、そして生まれた時からネットがある世代となって、波紋は一気に広がりました。

今回の紅白は日本の恥です。(アンミカの発言を借用)
でも、テレビはずっと日本の恥さらしだったので、もう怒りはありません。あきらめに似た心境で言います。

恥さらしの紅白歌合戦や報道番組など、政府としてNHKに関与していただきたい。いまだに高給を取り続けている職員の認識も、初任給21万七千円の若者たちに対して、申し訳もたたない。

平成26年に視聴者より、NHK職員の中で韓国・中国・北朝鮮国籍の職員の数及び同各国籍から日本国籍に変えた職員の数がわかる資料(割合も含めて)について開示がありましたが、審議委員会は、文書がないため開示できないという、びっくりする回答でした。

これは、開示できるように文書を作らせるべきです。NHKの反日的な番組を見て、普段から反日国からの人材が多数紛れ込んでいるのでは、という懸念を視聴者は持っているのです。

様々な問題を抱えているNHKです。
総理。そろそろ、解体へ向けての準備をしてください。



【参考資料】


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「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、官邸メールを送ることが供養と決めました。

思い切ってnoteとXにも投稿しています。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。


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