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【日記】社労士試験にチャレンジする理由

こんにちは。らぐちです。
12月になって1週間ほど経ちましたが、今のところ刺すような寒さを感じることがない気がします。ゾクゾクするような寒さはこれからのようですね。

私の本業はWeb制作なんですが、Xで発信しているように社労士の勉強をしています。この理由について、自分でもあまり言語化できていなかったので、今日は社労士試験にチャレンジする理由を伝えようと思います。

社労士試験にチャレンジする理由

私が社労士試験にチャレンジする理由は以下のとおりです。

  1. 新しいスキルを身に付けたいから

  2. バックオフィスの業務に興味があるから

  3. 働ける場を広げるのに役立ちそうだから

  4. 障害者の就労に興味があるから

一つずつ見ていきましょう。

1.新しいスキルを身に付けたいから

シンプルに新しいスキルを身に付けたいから、という理由で社労士の勉強をしています。

これまでWeb系/IT系のスキルばかり鍛えてきたのですが、もう少し会社や経営のことを学んでみたいと思うようになり、労働法や社会保険法の知識が得られる社労士の勉強がうってつけだろうと判断しました。

法律系の勉強は、中小企業診断士やビジネス実務法務検定の資格の学習でそれなりにやってきたのですが、やはり社労士レベルになると一筋縄ではいかない感じです。

2.バックオフィスの業務に興味があるから

バックオフィスの業務に興味があるというのも社労士を勉強している大きな理由です。

有給休暇や国民年金は社会人にとって身近な仕組みですが、詳しい仕組みをあまり理解していません。

そういう仕組みに触れる業務って、総務や人事などの仕事ならではと思うんですよね。自分には全く縁のない世界です。

社労士とは少し外れるのですが、私は会計にも興味があります。趣味で日商簿記2級やビジネス会計検定2級まで取得してきました。

そういった総務や経理などのバックオフィスの業務に興味があり、それに関連している社労士資格にもチャレンジしようと思うようにいたったことで、社労士の勉強を始めました。

3.働ける場を広げるのに役立ちそうだから

社労士の資格を取れば、働ける場を広げるのに役立ちそうと思ったのも理由の一つです。

社労士に限らず士業の資格は独立が前提であり、定年を気にせず働いていけます。もちろんスキルや知識のアップデートは欠かせませんが、生涯を通じて仕事にありつけるというのは、高齢化が進む日本社会において大きなアドバンテージ。

Web制作のスキルを高めつつ、並行して社労士業務もできれば、収入源を増やすこともできるだろうと思っています。

4.障害者の就労に興味があるから

社労士という仕事を通じて、障害者の就労に何らかの形でかかわりたいと思うようになったのも社労士を目指している理由です。

個人的には障害年金の申請サポートではなく、障害者の雇用や労務管理の業務に興味があります。なかなか個人では関与しがたい仕事ですが、まずは社労士になってそういった業務の基礎知識を高めておくのも悪くないだろうと考えてます。

自分自身がメンタルな障害があるというのも理由ですが、そういう人たちにも社会で活躍できる場が広がれば良いなと漠然と思っています。

社労士になるのはなかなか大変

社労士を目指す理由を4つあげてみました。こうやって文字にしてみると、自分でも整理ができていいですね。今は通信教育で勉強してて学習2年目です。2023年8月にほぼ記念受験のような形で受験して惨敗しました。

2024年8月の試験でなんとか合格したいけど、どうなることやら・・・。難関資格なのは間違いないので、まずは悔いが残らないように、やれるだけやってから受験しようと意気込んでいます。今のところは。

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