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2019年の名盤リスト【BEST OF THE YEAR】

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Album

1:AFTER THE BURIAL - Evergreen

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”In Flux”のブチアガリイントロは必聴。

2:Alpha Wolf - Fault

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ニューメタルコアという新概念を確立した名盤。
"Sub-Zero"は色褪せない激重ブルータルナンバー。

3:As I Lay Dying - Shaped By Fire

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過去作を全て凌駕する傑作。
まずは"My Own Grave"からどうぞ!!

4:Attila - Villain

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ヘヴィネスが更に洗練された1枚。
"Toxic"の毒々しいリフがヴェノム。

5:Awake The Dreamer - Damaged Souls

メタルコアとしてバランスの良さが光る1枚。
" Lunar "はモダンなメタルコアの良さが集約された1曲。

6:Beast In Black - From Hell with Love

正統派ヘヴィメタルを踏襲しつつ、
持ち前のPOPセンスが爆発している名盤。

7:BREATHE ATLANTIS - Soulmade

ニューコアとしてクオリティーが高い名盤。
歌唱力、メロディー共に強い。

8:Bring Me The Horizon - amo

ワールドクラスのモンスターバンドへ成長した傑作。
メタルファン以外も楽しめるソフトさ&キャッチーさもあり、
ニューコアというジャンルの拡大をもたらしたと言える。

9:COUNTERPARTS - Nothing Left To Love

求めるCOUNTERPARTSが聴ける名盤。
サウンドプロダクションが惜しい点。

10:Dayseeker - Sleeptalk

ニューコアバンドのなかでも圧倒的歌唱力。
"Sleeptalk"は必聴。

11:Dayshell - Mr.Pain

燻し銀な1枚。ジャケは金だけど。
元Of Mice &Men のShayley Bourgetのクリーンが最高。

12:FEVER 333 - STRENGTH IN NUMB333RS

懐かしの2000'sオルタナティヴサウンド。
いわゆるミクスチャーロックや
ラップロックが好きだった人は必聴。

13:Gideon - Out of Control

激重のサウンドプロダクションが特徴的。
過去作に比べるとスローグルーヴが強調されている。

14:IMMINENCE - Turn The Light On

アーティスティック賞。全てがオシャレ。

15:I Prevail - TRAUMA

サウンドをニューコア方面へ路線変更し、
グラミー賞にノミネートされるなど大ブレイクしたアルバム。
まずは"Hurricane"からどうぞ!!

16:It prevails - A Life Worth Living

知名度は低いが叙情系ハードコアのボス。
もちろん泣きまくり。

17:KADINJA - SUPER 90'

前作は典型的なプログレッシヴメタルコアサウンドだったが、
オリジナリティーが突出して来た1枚。

18:Killswitch Engage - Atonement

メタルコア三幻神の揺るぎない名盤。
まずは"The Signal Fire"からどうぞ!!

19:Knocked Loose - A Different Shade of Blue

ハードコアが息を吹き返したことを確信する名盤。

20:KORN - The Nothing

トウモロコシはアベレージで毎作品良い。
昔ファンでしばらく離れてしまっていた人も
本作はシンプルに好きなはず。

21:Mayfield - Careless Love

歌心MAXな叙情系ハードコアバンド。
まずは"Blossom"を聴いて頂きたい。

22:Motionless in White - Disguise

懐かしき2000'sニューメタルのかほりがする名盤。
ノリやすい曲多数★

23:Painting Promises - Holding on to Who We Were

絶滅危惧種の正統派スクリーモ。
ひたすらに良いので、
あの頃のスクリーモが好きな人はマストチェック!!
"Headway"からどうぞ!!

24:Sable Hills - EMBERS

国内正統派メタルコア屈指の名盤。名曲揃い。
ヘヴィメタルファンにも聴いて頂きたい。

25:Shrezzers - Relationships

自由な音楽スタイルが特徴的。何でもアリ。
歌唱力抜群のボーカルに
管楽器とプログレッシヴでテクニカルなバンドサウンドがナイスマッチ。

26:Sleeping With Sirens - How It Feels to Be Lost

ヘヴィ方向へ舵を切った作品。
スクリーモというよりポストハードコアといった印象。
これはこれで良き。

27:Slipknot - We Are Not Your Kind

ニューメタルのビッグネームの久しぶりのニューアルバム。
全体的に良いがJoeyのドラミングが恋しい…

28:Stray From The Path - Internal Atomics

サウンドプロダクション賞。
ドラムとベースの音作りが最強最高。
曲も粒揃いで文句なしの名盤。

29:TOOL - Fear Inoculum

待ち望んだニューアルバム。
TOOLはTOOLで永遠に通常営業。

30:While She Sleeps - So What?

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名曲揃いだが、なかでも"ANTI-SOCIAL"がキラーチューン。

Single

Celldweller - Into the Void

久しぶりにかましてくれた良曲。

Falling In Reverse - Drugs

シアトリカル ここに極まれり。

Our Hollow, Our Home - Burn It // Bury it

何故かアルバムには収録されなかった良曲。

Paledusk - PALE HORSE

Paleduskの躍進を決定付けたアップナンバー。

We Came As Romans - Carry The Weight

We Came As Romans - From The First Note

”To Plant a Seed”からの引用サンプリングが胸アツな1曲。

総括

改めてリスト化してみて、ロックダウン前のバンドの勢いがすごかったなと再確認してしまいました。
当時2人で悩みに悩んでリストを決めた思い出があります。
僕らが忘れている可能性もあるので「これが入って無いぞ!!」の連絡もお待ちしています。笑
最後にまで読んで頂きましてありがとうございます。

written by カラス先輩、くろちゃん






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