corgi流勉強法!偏差値30からの大逆転③〜落ちこぼれから這い上がるために必要なもの
こんにちは!corgiです。
わたしは現在、地元の国公立大学を経て大手と呼んでいただけるハウスメーカーに勤務しております。
そんなcorgiですが、高校に入って一番最初の模試で偏差値30を叩き出しました!!
そんなわたしがどうやって勉強してきたのか。最底辺から国公立合格までの道のりや、今だからわかることを紹介できたらなと思います。
今回も、わたしの人生を180°かえてくれた先生から学んだことを、noteにまとめていきたいと思います。
自慢
わたしが偏差値30の落ちこぼれから人並みに持ち直せたのは、周囲の環境や運が良かったからです。
これは間違いありません。
しかし、同じ環境でも結果を出せなかった友人もいます。
この差はいったい何なのだろうか。と考えました。
わたしが自慢できること。それは、負けず嫌いな性格です。やはり、この性格が大きく差をつける要因ではないかと考えています。
負けず嫌い
わたしの持論。
人は誰しも負けず嫌いです。
悔しさの度合いや、負けたと感じる感性に差はあれど、悔しいという気持ちは誰にでもあり、一定の感情を持ち合わせた場合には、誰でも努力すると思うのです。
つまるところ、大事なことは2つ。
「負けたと感じること」と「悔しいと感じる度合い」です。
この2つをうまくコントロールできれば、人生において攻略できない問題はありません。
わたしの場合は、模試や定期試験で負けることが嫌であり、悔しい思いをしました。
負けるというのがすごく嫌だったのです。
誰でも自分の譲れない部分で負けるのは嫌です。しかし、それを勉強に当てはめるのは難しいものです。
勉強できなくても...テストの点数がすべてじゃない...
そんな言い訳に流され、多くの人は勉強を自分の土俵にはせず、勝ち負けにこだわっていません。
ではここで、譲れない部分とは何かを考えてみてください。
これで人に負けるのは腹立たしい。不快だ。イライラする。
あなたの譲れない部分はどこですか?
おそらくそれは、一生懸命取り組んでいることではないでしょうか?
あなたが全力で取り組んだことに関しては、自然と譲れないものが出てきます。勉強も同じです。
勉強は辛いし、好きになることはないでしょう。
しかし、一生懸命勉強したもの、範囲に関しては、努力を認めてほしいです。それが結果として現れないのは悲しいですよね。
どんな小さな範囲でも構いません。
あなたの好きな分野で、一生懸命に知識を取り入れてみてください。そこで、誰にも負けないという成功体験や、負けて悔しい思いをしてください。
その繰り返しが、最終的に大きな負けず嫌いとなります。
頑張れ!!
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