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バスケ専用アリーナって凄い

昨シーズン、アウェイも含めて20試合近くみてきました。

その中でBリーグの新アリーナ基準を満たした群馬県太田市の
オプアリ「OPEN HOUSE ARENA OTA」は本当に感激しました。
太田市の駅からバスで20分位ですかね、太田市の運動公園の1画にあるのですが、本当に広い緑豊かな敷地の中に綺麗なアリーナがデンと構えています。
しかし、ひとたび中に入ると、これから外タレのLIVEでも始まるかのような音楽がガンガンに掛かっていて、ライブハウスのような雰囲気のど真ん中に、コートよりも大きく目立つ、バカでかいモニターが、これまたデンとお目見えします。


バカでかいビジョン

もうこの時点でやられてしまいました。
会場をぐるっと見回りましたが、どの角度からも障害物もなく、非常に見やすくてこんなストレスのない会場は初めてです。
船アリでもこの雰囲気は出せないよな。。。

太田市は人口22万人ほどの中都市ですが、そこにこれだけの素晴らしいアリーナができるなんて。。。いや、想像以上に素晴らしいアリーナです。
ここは絶対に行くべきです!

当然、試合も盛り上がりますが、群馬グレインサンダーズのブースターさんもこのアリーナの迫力にも全く劣らない観戦スタイル、めちゃくちゃ盛り上がってて、本当に楽しめました。


会場は否応にも盛り上がる

間違いなく群馬の名物になるであろうアリーナだと思います。


別な日に宇都宮ブレックスの試合にも行ってきました。
こちらは「日環アリーナ栃木」になるのですが、いわゆる総合体育館にあたる建物で、専用アリーナではありません。


外観も凄く綺麗で大きいです。

ゴール裏の席からの観戦というのもあったのですが、前の方の席が視界にかぶってしまって、見づらい部分はありました。
こればかりは致し方ないですね。
試合はもちろん内容が大事なので、十分に楽しめました。


ズームしていて、実際はもっと遠い視点になります。

島田チェアマンが『B.革新』であげているアリーナ体験ということが、良くわかる経験でした。

もちろんバスケの試合を楽しむのが第一ですが、アリーナに行くこと自体がわくわくで楽しみになってくる。
そんな世界が待っている気がします。

「ココロ、たぎる。」
わが千葉ジェッツも2024年春に「ららアリーナ」が完成します。
今から楽しみでしょうがないです。
宇都宮ブレックスも新アリーナ構想を進めています。いつかLRTで新アリーナへ参戦という日も近そうです。

アウェイアリーナを楽しみに遠征していく、そんなbリーグ観戦がもうすぐ始まる。
「ココロ、たぎる。」楽しみですね~。

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