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「コルクラボと関係ない人がコルクラボ文化祭に行っていいの?」風呂敷畳み人サロンの檜山が、佐渡島さんに聞いてみた

こんにちは!
風呂敷畳み人サロンの檜山です。

コルクラボの文化祭来週11月24日に迫っているのをご存知ですか?

「えっ知らない!文化祭をやるの?」という方はコチラ。「しまった!来週だったか!でも詳細をしらないや」という方はコチラ。「なんとなく知ってるけどどんな雰囲気か分からないから行かないかな~」という方は、このまま、このnoteをお読みください。

そう、来る11月24日にコルクラボが初めての文化祭を開催します。数あるオンラインサロンの中でも、比較的早い段階からスタートしているものの、今まで外部向けのイベントをしてこなかったコルクラボ。そんなコルクラボが開催する文化祭って、外部の人間が行っていいものなのか迷いませんか……?

だって入会するにも紹介が必要(※過去の募集では)だったり、主宰の佐渡島さんはしょっちゅう「クローズドなコミュニティ」について話しているし……

実際どんなイベントをやろうとしているのか、行くのを迷っている外部の人間代表として(勝手に)、コルクラボ主宰の佐渡島さんに直撃インタビューしてみました!

★こんなことを聞いてみたよ
・「外部の人がいってもいいの?」
・「子連れで参加しても大丈夫?」
・「コルクラボの文化祭の見どころは?」

外部の人間でも文化祭に参加して大丈夫?

檜山:来週11月24日(土)にやるコルクラボの文化祭って、外部の人間が行ってもいいんですか?

佐渡島:いいんじゃない?だって文化祭だし。

檜山:(か、軽いな……!)
文化祭といっても、学校によっては内部生しか参加出来なかったしするじゃないですか。もしくは、一応OKだけどほぼ身内…みたいな。コルクラボの文化祭もそんなイメージがあるのですが、いかがですか?

佐渡島:んーどうだろうね。初めてやるし。でもやろうとおもったきっかけは、ホリエモン祭(まつり)なんだよ。

檜山:ホリエモン祭ですか?かなり外部の人で賑わうイベントじゃないですか。

佐渡島:そうそう。去年も参加したんだけど、あれを見て「いいな~うちもやろう」と思って。

檜山:わりと、ふわっとした感じで始まったんですね。

佐渡島:いつもそんな感じだよ。

コルクラボの文化祭は子連れもOK?

檜山:当日は、「空想科学研究所」とか「こども哲学」とか、親子で参加したくなるようなイベントも結構あるんですね。

佐渡島:そうだね。コンテンツに関しては、メンバーがやりたいことをやってるから僕自身はほとんど知らないんだけどね。

檜山:へ~!そうなんですね。ということは、コルクラボ文化祭は子連れOKなイベントなんですか?

佐渡島:それはそうだよ。だって、コルクラボ内のイベントはふだんから子連れOKだからね。

檜山:今回の文化祭に限ってだけでなく、他のイベントでも?

佐渡島:毎月2回やってる定例会でもそうだし、合宿でもそうだよ。

檜山:たしかに、今日参加した定例会でもお子さんが元気に走り回ってましたもんね。メンバーのみなさんもすごく自然に接していて、子ども連れの参加が当たり前っていう雰囲気を感じました。
※インタビューはコルクラボの定例会後に行いました

(インタビュー直後にコルクラボのメンバーから頂いたtweet)

コルクラボ文化祭の見どころは?

檜山:ちなみに、佐渡島さんが思うコルクラボ文化祭の見どころってなんでしょうか?

佐渡島:それは来た人が決めればいいんじゃない?

檜山:おお…佐渡島さん視点のコメントをもらいたかったのですが…

佐渡島:文化祭をやろうと言い始めたのは僕だけど、どんなコンテンツをどうやってやるかはメンバーに任せてるんだよね。今回の「好きのおすそ分け、どうぞ。」っていうコンセプトも、僕の知らないところで皆で集まって考えて、気づいたら決まってた。でもそれで良いんだよ。

檜山:そ、それでいいんですか…?

佐渡島:この文化祭を準備するために、コルクラボのみんなは自分の「好き」をすごく押し出す経験をした。だってメンバー同士で「好き」を出し合わないとコンテンツは生まれないからね。
僕はその様子を見ているのが楽しい。

檜山:それじゃあ、佐渡島さんが今回の文化祭にテーマをつけるとしたら?

佐渡島:やっぱり「好きのおすそ分け、どうぞ。」じゃない?
みんなの「好き」を、まずラボメンバーでおすそ分けしあってコンテンツをつくる。それを文化祭に参加した人におすそ分けする。
さっきの質問に戻るけど、そうやって「好き」のおすそ分けしていくのが楽しいから、何が目玉かは来た人が決めればいいと思うよ。

   ★  ★  ★

いかがでしたか?
「好きのおすそ分け、どうぞ」というコンセプトで開催されるコルクラボの文化祭。

さすが、安全安心を大切にしているコミュニティなだけあり、外部の人間がふらっと参加しても受け入れてくれるような、懐の深さを感じました。

秋が深まる11月。3連休の半ばに、「好きのおすそ分け」に参加してみませんか?

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