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Kitazawa EffectorのShelter Distortionを買いました

こんにちは。
今日も今日とて機材オタク、瀬田コルネです。

さて、2023年5月21日、『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブである「恒星」がありました。
Zepp羽田。
劇場版総集編の公開、廣井きくりさん主役のスピンオフ漫画など、新情報も解禁されまして、身の回りではちょっと盛り上がってますね。
ちなみに私はライブに行けない悲しいオタクでした。

して、主人公であるぼっちちゃんがバイトしている劇中のライブハウス、Starryには実在のモデルがあります。
それが下北沢にあるライブハウス、Shelterです。

まだ行った事はありませんが、写真を見る限りはメチャクチャ「そのまんま」の内装でしたね。オタク集めて貸し切って、ぼざろ聖地巡礼ライブとかやりたいですね。ぼざろセッションイベントとか面白そうです。

脱線した。本題に戻ります。

下北沢には他にも沢山のライブハウスがあり、「バンドマンの街」とも呼ばれています。

今回の機材は、そんな下北沢のライブハウスをイメージして作られたエフェクター、Kitazawa EffectorのShelter Distortionです。


こちら。

名前の通り、ディストーションペダルです。
弾いてて気持ち良い音が出る、楽しい機材ですね。
派手な音がして良いですね。個人的には痒いところに手が届く良いものでした。
こう…細かすぎず、あくまで「ロック」の範囲内の荒さが好きです。
パワーコードをガツガツ弾いても楽しい感じですが、普通にコード弾きもリードパートも弾けるかと思います。

邦ロック!って感じの音がして、使い勝手が良いですね。
各種アンプとの組み合わせ次第ではボードに入れたい機材です。
今度スタジオに持って行って試そうと思います。

お値段も高すぎる事はないので、ぼざろ見てギター始めました、的な人にもオススメです。

あ、そうそう。
こちらですが、新品で買うと各ライブハウスのドリンクチケットが同梱されてます。
ギター始めたし、折角だからライブハウスに行ってみたい!機材も欲しい!という方には殊更オススメできますわね。

このシリーズ、他にもいろいろ歪みがあるので、気になった方は是非試してみてください。

といったところで、本日は以上です。
それでは、これを読んだ皆様がより良い機材に出会えますように。

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