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転職しました

Misoca → Caster

もう少し休む予定でしたが、就職しました。元気です!

現在は岐阜からフルリモートで開発しているのと、副業で沖縄のとあるスタートアップのお手伝いをしています。

ミッションとして「リモートワークを当たり前にする」を掲げた、700人以上がリモートワークで働いている会社にいます。

なぜリモートワークに拘るのか

私はリモートワークを神格化するつもりはないです。リモートワークは手段の1つであるというスタンスなんですが、その手段すら選べない人が多いのも事実。職種は限られ、エンジニアですらフルリモートOK勤務の会社は少ない。私もいつか岐阜の田舎町に帰りたいので、リモートワークが選べないと自分にとっても困るんですよね。

エンジニアの仕事はほぼ東京に集中しているので、キャリアを考えると東京へ引っ越すのがベターかとも思ったんですが、私が転職すると妻も同時に転職先を探す必要に迫られ、これはたいへん疲れそうなのでやめました。

個人が生活する環境って数年あればがらっと変わります。この2年の間に結婚して子供ができるなんて思ってもみませんでした(まあ自分で選んだんですけどw)。自分で選択した変化だけでなく、家族の介護や他界、天災、会社命令での転勤なんて時代遅れな話もまだまだ残っていて、望んでないのに生活環境がどんどん変わります。変化に強い働き方は、より求められてきている気がします。

転職活動

基本的にはリファラルメインで進めてました。面談等でお時間頂いた企業様ありがとうございました。

リモートワークをあたりまえにしたいという思いが強くて、次の順で探してました。そもそも最低週4のリモートワークOKじゃないと働けないので。

1. 会社としてのリモートワークへのコミット
2. 待遇(最低 0.7 vanquish を目安)
3. 業界(HR、医療、教育あたり)

せっかくの機会だし、教育・医療あたりもっと話を聞けばよかったかもなーと思ってます。Classi、メドレー、メドピアさんあたり。しかし知り合いがいない。

身内がほぼ医療関係者ってこともあり、現場のツラミはよく聞いていて、それを解決するクローズドなサービス運用してたりもしています。

なんやかんや(1)に合致しまくってる会社になりました。あと転職活動は大変なのでもっと楽にしていけるといいですね。

どんな仕事をするか

エンジニアが中心の組織ではありませんが、サービスをいくつか運営しているので、それらの開発に関わってます。社内向けの仕組みでもエンジニアが必要とされる領域が大きく楽しめそうです。RubyKaigiやRailsDM等のカンファレンス参加も会社でサポートして貰えそうなのでめっちゃ助かってます。

開発チームとしては小さいですが、優秀なメンバーが揃っているので、このチームをもっとスケールできるように開発組織づくりにもコミットしていきます。そのためには今の事業をテックな側面から支えて、ぐいぐい成長させるのが必要。

満員電車への不満だとか、地方で子育てしたいとか、働き方に課題意識を抱えている人たくさんいそうなので、エンジニア・非エンジニア問わずぜひ一緒に働きましょう。

引き続きよろしくお願いします。


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