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vlog動画を始めたけれど、“超当たり前”のことができていませんでした。

こんにちは。コロリです。
2021年11月から10分くらいのvlog動画をYouTubeで上げています。

Vlogとは、簡単に言えば動画版のブログ(Vlog=Video+Blog)で、ライフスタイルや日常を動画で発信するYouTubeで人気のジャンルです。
Vlogとは?読み方やYouTubeとの違いを全7記事で徹底解剖

更新頻度は、だいたい2週間に1回くらい。月に2〜3本。(半年間更新なしの空白期間もありました…)
チャンネル登録数は2022年11月現在で200人くらいです。厳しー!


コロナ禍でYouTubeを始める人は多かったですよね。さらに、おうち時間を切り取る「vlog動画」は完全にレッドオーシャン。
私は、その波に小さな小舟でわざわざ飛び込んだ一人です。




まず、YouTubeを収益化させるには以下の条件があります。

  1. 有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である。

  2. チャンネル登録者数が 1,000 人以上である。

んー難しいなあ!
収益化のことは一旦置いておいて、やりたいようにやろう〜
そんなゆるーい考えで、見てもらえない言い訳をしているのですが!
「たくさんの人に見てほしい」と素直に言えないのは完全にプライドです。自分の力不足を思い知るから。
でもこの場を借りて降参します、「たくさんの人に見てほしい」です!!

本当はnoteにだって「一般人の私がvlog動画でご飯が食べれるようになるまで」みたいなタイトルで記事にして発信した方が、有益な情報だから見てもらえると思っています。
残念ながら、そんな未来はこの先あるかわからない・・・

じゃあ、今、私が書けることってなんだろう…?
現状の振り返りしかないのでは?と思ったので書きます。


反省

まず、とっても反省しているのは
大海原に小舟で飛び込み、いきなり「私(コロリ)の物語」を語ってしまったこと。1日の大事な10分、赤の他人の物語を聞くほど、私もみんなも暇じゃないです。街を歩いていて、知らないおじさんが「私の出身は〜〜で、〜〜をしています」って話しかけてきても相手にはどうでもいいし、届くわけないのにね。(怖くて逃げるけど)

ということで、もし本当に数字にこだわるのなら最初のうちは「憧れ」とか「癒し」とか、「情報」を届けることに注力した方がいいのかもしれません。買ってよかったもの・モーニングルーティーン・オリジナルレシピ などです。
見る人のことを考える、超当たり前のことができていませんでした。

・・・そうは言っても、自分の好きを望まない形に替えて提供しないと届きづらいのはちょっぴり寂しい。やっぱり自分語りしたいよ人間だもの。

もう一つはなんと言っても更新率の悪さ。
致命傷だと思います。このテーマを選んだのだからこそ、一日中カメラを回すくらいの意気込みが必要でした。
続かない原因に、「暮らし」というテーマが広すぎたからかなとも思っています。暮らしの中で何か一つでも強調したいことを明確にしても良かったかもしれない。「強調したいこと」が「みんなが見たい情報」だったら最高なのだけれど…

私の大好きなvloggerさんでCAFICTさんという方がいるのですが、知識や映像スキルも物凄いというのは言うまでもなく、「コーヒーのある暮らし。」という軸がしっかりしていてブレがありません!

この方の動画には絶対癒されるという安心感があり、動画が投稿されると私はすぐに再生ボタンを押してしまうのです。

良かったこと・わかったこと

もちろん、やってみて良かったこと・わかったこともあります。
YouTubeをぼーっとみる時間がインプットの時間だと思えるので「ああ、また何もしないで1日をダメにした…」とか、「人様の生活だけ覗いて自分はなんて気持ち悪いんだ!」という日が減りました。
日常の中でも、今自分がどう感じたかを見つめる癖がついたのはとても良かった!そしてそれを日記やSNS、vlog、どんな方法であれ形に残してあげることで成長を感じることができている気がします。

あとは、単純に動画ソフトを使えるようになったことです。
スキルはまだまだですが、触っている事実は残ります。何事も知っていることが大事なのかなと思っています!

最後に

サッカー動画を見て、サッカーがしたい!と思わないけれど、vlog動画を見てメラメラしてくるのだからやっぱり私もvlogをやりたい人なのだと思います。
色々反省したけれど、どうしていこうかな〜(あれれ?)

ちなみに始めた経緯については、とにかく何かしなくちゃ孤独で死んじゃいそうだった!とか、いろんな理由を書いてるのでよかったら覗いてみてください。


それでは!


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