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【石川県 二泊三日(3日目)】~金沢・加賀温泉・能登など~ |局員旅行記

前回の2日目に引き続き
石川旅行の3日目(最終日)について書いていきます。

能登から車で金沢に向かいながら観光し、
東京に帰ります!


旅行3日目(能登⇒金沢)

9時 輪島朝市

ホテルで軽い朝食を済ませた後、
1000年以上の歴史がある輪島の朝市に来ました。

ただ、上の写真を見て、
ビックリした方も多いでしょう。
出店がほぼ無かったんです、、、。

実は輪島の朝市、
コロナ禍での観光客の減少で
存続が危ぶまれているそうなんです。

コロナが収束して
活気を取り戻した輪島朝市に
ぜひとももう一度行きたいと思います!!

輪島朝市の通り沿いにある
オシャカフェに寄りました。
この日、雪が降ってて寒かったので、
コーヒーが五臓六腑に染みわたりました。


10時半 白米千枚田(朝ver)

昨日の夜のライトアップ時にも寄った
白米千枚田に行きました。

個人的には、
ライトアップする夜がおすすめです!笑


11時半 禄剛崎

能登半島最北端、日本の灯台50選
禄剛崎(ろっこうさき)灯台に行きました。

あいにくのお天気でしたが
こんなオシャレ看板の写真が撮れてよかったです。


12時 珠洲岬(日本三大パワースポット)

禄剛崎から車ですぐ、
日本三大パワースポット
珠洲岬(すずみさき)にいきました。

日本三大パワースポットは、静岡県・富士山、長野県・分杭峠、石川県・珠洲岬。
その一つである珠洲岬は、能登半島の最先端にあり、地球規模のサイクルで岬に集まる大地の気流と、南からの海流(暖流)、北からの海流(寒流)が集結して交わる、自然界のパワーが集中する場所で、“聖域の岬”とも呼ばれています。
“聖域の岬”付近で汲んだ水は、100年経っても腐らないという言い伝えも。

まさかの日本三大パワースポット
能登最北端(禄剛崎は珠洲岬の一部)だから
なんとなく寄っただけでしたが、
貴重な寄り道になりました。

が、冬の日本海、
パワーを吸収というか吸い取られるくらい猛吹雪でした。。。笑

珠洲岬、入場料払ってどんどん道を進んでいくと
青の洞窟というインスタ映えスポットに。

もっとうまく写真撮れるようになりたい、、、笑

下記リンクのように、
撮る人が撮れば神秘的な写真が撮れます!!笑
インスタグラマーの方はぜひ行ってみるべし!!


13時 昼食(古川商店|食べログ3.46)

お昼ご飯は、
古川商店さんのパンを車の中で食べました。
クリームパンやカレーパン、おいしかったです。

お昼時で行列がすごかったです。
地元の方に愛されているお店なんだろうなと感じました。


14時 見附島

弘法大師が布教のために、
佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島
見附島(みつけじま)に行きました。

「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、
先端部分が突き出たその独特の見た目から
別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれているそうです。


16時半 鈴木大拙館

車で2時間半かけて見附島から金沢にもどり、
金沢が生んだ仏教哲学者・鈴木大拙の博物館
鈴木大拙館に行きました。

入口からオサレ

正直、鈴木大拙の思想を学ぶというよりは
モダンな建築美の方を楽しむ感じになりました笑

降雪も相まって、いい感じの雰囲気でした。
滞在時間も15分くらいだったので
さくっと観光できておすすめです。


19時 夕食(新幹線の車内にて駅弁と日本酒)

金沢駅でレンタカーを返却し、
駅で1~2時間お土産を物色したら
もう東京に帰る時間に。

夕食は
能登牛の肉寿司
金沢の日本酒『菊姫』
を新幹線の中でいただきました!

新幹線の中での食事って
いつもよりおいしく感じますよね~。

慣れない雪道の運転ワンオペで疲れたのもあって
この日のお酒は格別でした~。

感想

温泉、蟹、日本酒などなど
日頃の疲れが全部ふっとぶチル旅でした。

雪道運転初めてでしたが、
スピード落として運転すればスリップとかもしなかったしよかったです。

石川行くなら金沢以外にぜひ能登も!!

コロナ禍で暇なので、
過去の旅行もどんどんnoteにまとめたいとおもいます。

見てくれた皆さんありがとうございました!!

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