竹原

they/them|feminist| 2021.12 抑うつ状態診断 2022.3 …

竹原

they/them|feminist| 2021.12 抑うつ状態診断 2022.3 鬱病診断 2022.11 躁鬱疑い 2023.5 躁鬱確定診断 投薬治療のみ 哲学科生の元小説書き(リハビリ中)|ジェンダーや病気や趣味についての日々の考察と闘病。

最近の記事

ノンバイナリーでもロリィタを着て良いじゃない 〜精神ロリィタからの脱却〜

タイトルの通り「ノンバイナリーでもロリィタを着て良いじゃない」と「精神ロリィタからの脱却」の二本立てです。 私は竹原、ノンバイナリーのサピオセクシャル! 昭和生まれの母親に「ノンバイナリーなのに髪長いままでいいの?ロリィタ着るのはOKなの?」というクソ質問をされたので自分なりのロリィタに対する感情とノンバイナリーのファッション及び容姿について語っていこおうと思う。 「ノンバイナリーらしさ」とは ノンバイナリー、男女二元論に属さない者。簡単に言ってしまえば「男でも女でもない

    • ゲ謎を観た、あの村とまではいかないが限りなくあの村に近い環境で育ってきた人間の感想

      タイトルのまんまです。 私が観たときに「ウワ〜わかる〜あるあるよね〜^_^」となったシーンがどうやらあるあるではないらしいのでまとめます 因習村ではないですが要は田舎の良いところ育ちのお嬢さん(今回は私のセクシュアリティーを無視し完全なる「女性」としての視点を主軸にします)の苦悩とその描写の巧みさについて触れていこうと思います 当たり前のようにネタバレがあるのでお気をつけて。 1. 普通の人は全員着物で親戚の従兄弟の再従兄弟くらいの規模の集会に招集されないまずこれです。マ

    ノンバイナリーでもロリィタを着て良いじゃない 〜精神ロリィタからの脱却〜

    • ゲ謎を観た、あの村とまではいかないが限りなくあの村に近い環境で育ってきた人間の感想