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Kumaと富士急とCosy Andies

第三者からみたくまさんのお話。
ちえです。
Web周りのうんちくを偉そうに語ることを生業としており、
Cosy AndiesのWebについても口を挟ませていただいています。

くまさんが、このNoteの中で色々周囲の人々について軽い筆致で面白くお話してくれる中、ふと逆にこんな面白い人が語られないのは人類の損失ではないかと思ったので、私が勝手にしゃしゃり出て参りました。

くまさんは、とても豪快で、繊細な人です。

え、その2つって両立するの?って感じですが、両立するのです。
むしろ彼女を見ていると、繊細な人ほど豪快で、核の繊細さを守るのかなと、何かの真理にたどり着いたようにさえ思います。
ミーティング中、彼女は【大人】がオブラートに包んで言わないようなことを、気にしないもーん!みたいなテンションでバッサリとした物言いで何かを言い出します。その勢いにみんな戸惑いながらも、あぁそれもそうだなという感じで流れが変わります。

後から考えると、彼女が声を挙げたタイミングは、
誰も気づけなかった小さな、けど、とても重要なターニングポイントだったり、困ってる人が困ってることにすら気づいていないことだったりします。

小さいから、角が立たない言い方だと流れてしまう。
それを矢面に立って、切っちゃうもーん!って感じで笑いながら走っていくくまさんの背中は、とてもかっこいいのです。
(うーん、これ、営業妨害かもしれない。けど言っちゃう)

他の記事の中でも分からないということを言っているけれど、
分からないことを分からないと堂々と言えて、「けどやってみる~」って精神もステキ。けど時々、いやそうじゃないのよ、その角度考えてなかったからびっくりしてるわっていう返しが来るのも、それはそれでお茶目でかわいい。私の説明が下手なせいですね、ごめんなさい、精進します。

さて、先日、あるコラムの中で富士急の話を振っていただいたので、
ご紹介させてください。

富士急は絶叫マシーンが有名ですが、それだけじゃないんです。
お土産やら、園内の演出やら、クスッとする遊び心があって、そこが大好きです。遊び心って、とても大切だと思います。(戦慄迷宮とかのアトラクションもあるし、NARUTOとかトーマスランドとか、かつてはエヴァンゲリオン、ガンダムとかのタイアップもあったけど、一切スルーで行きます)

絶叫戦隊ハイランダー
キャッチコピー?紹介文?は、『富士急ハイランドが誇る、やる気がないヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」。 .』彼らはいろんな戦隊ヒーローのような「正義の味方」ではありません。かといって「巨悪」でもありません。むしろ私たちと同じ、ちょっとした悪を持ったヒーローです。他のヒーローと同様、園内にいます(いないときもあります。いないときの方が多いです)。ベンチに腰浅めに掛けて休んでいたり、ホテルのロビーをだらだら歩いていたりします。見つけたら記念撮影に応じてくれてますが、ちょっとダルそうです。こんな崇高な富士山をバックに、ここまでやる気を出せないヒーロー、親近感しかありません。

オリジナルグッズ
富士急のオリジナルグッズでおすすめなのは、圧倒的にTシャツです。「スタッフではありません」「こちらは最後尾ではありません」「絶叫馬鹿」などの
茶目っ気しかないさすが富士急な瞬間風速しかない、帰ったら部屋着一直線のアイテムたち。ぐでたまが絶叫マシンに参ってしまっているものや、ええじゃないか、FUJIYAMAなどのコースター名を冠したものなど、「あー、ありそう」なものももちろんありますが、せっかくなら瞬間風速爆速で遊園地時間を楽しんじゃいましょう!

Cosy Andiesの商品たちも普通のサニタリーパンツとは一味違う遊び心があります!是非チェックしてみてください。
きっと商品紹介は後でくまさんが足してくれるでしょう!

これからもCosy Andies編集部はみなさんの毎日が楽しくなるような情報をお届けしていきます。

Cosy Andies のショーツとオーバーパンツ!オススメ!

Written by ちえ
Minor adjustment by KUMA

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