理科に縁のない人生を生きてきた。
中学の理科は１年に1回のアルコールランプでカルメ焼きを作る日と、蝶になるまでのイモムシを観察する時間しか好きじゃなかった。
高校の物理基礎も「g=9.8とする。」と全問書いて部分点1点で20点稼いで赤点を凌いだくらい、

それくらい、申し訳ないけれど理科に興味がなく、理解ができない分野です。
物体の落ちる速度とか、分子の記号とか、
それ、いつ使うの？と思ってしまう私がどこかにいるんです(理系に怒られる、、、)

でも先日、面白いと思ったことがあって。
ずっと今でも理解しきれていないんですけど

光速は不変　という事実
これが相対性理論というらしいんですよね。
一つ成長しました。

一大ニュースです。私にとっては。
理系の知人に1時間くらい説明してもらったけど、恥ずかしながらわかった気になってるだけだと思いますけど。
電車に乗っている人と電車を見ている人で、
電車の速度って違うし
じゃあなぜ、光は誰が見ても同じ速度なんでしょう？
いまだに理解しきれていません。

でも誰が見ても、同じタイミングで、同じ速さで感じられるものって唯一無二な気もしていて(勉強不足かもしれませんが)なんかそれって素敵だなと思いました。
花火やビルの明かりが消える時、
星空の一番明るい遠い星でも、
どこで見てもみんな一緒のタイミングに脳に伝達されるんだなと思ったら、文系的には素敵だなと思いました。

忙しくない時に更新しないとと思って思っていたことを書きました。
読んでくださってありがとうございました。
おやすみなさい🌙